都会派ミゾゴイ(1) | 東国山人の鳥日記

東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

ミゾゴイは深い山奥に棲むと決まったものだが、この公園では5年前から毎年営巣。巣は公園の遊歩道の直ぐ側、昨年と同じ大木の同じ位置に新調している。ツバメのように、人の力を借りて子育てをする方が安全と気付いたようだ。主に日本で繁殖、絶滅危惧種。

 

 

 

 

 

人馴れしたもので、じっとしてると足元までやって来る。籠脱けならともかく、野生の鳥では普通は考えられない。

 

 

 

ここには好物のミミズが豊富、食べることに困らない。次から次に掘り当てて行く。

 

 

 

人の住むところ、必ず強面のカラスがいる。初めの12年は、カラスと激しくいがみ合ったらしいが、今では至って平穏。「ミゾゴイは来園者の残飯を漁らない」と言う条件で、カラスが譲歩したのだろうか。

 

           撮影場所  浜松市(6月)   撮影  S・植木