オオルリとヤブサメ--近況報告 | 東国山人の鳥日記

東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

渓流沿いに1日中座っていると、目当ての鳥たちに出会うことができる。

 

(オオルリ)

まずはオオルリ雌。口一杯得物を加えている。雛たちが順調に生育している動かぬ証。

 

 

雛の出産から2週間、雄は一時の熱狂が覚め、蝶ネクタイが似合いそうな以前のダンディー姿へ。

 

 

雌にしてみれば、それが気に入らないか、突然、雄に飛びかかるが、辛くもかわされた。そう言えば、雄はこのところ餌獲りに参加していない。縄張りの守備、最低限の仕事はしているようだが・・

 

 

 

(ヤブサメ)

ヤブサメは昆虫やクモを漁って藪を歩き回るので、ダニが着きやすい。それを洗い落とす水浴びは欠かせない。

 

 

 

 

山に帰るのかい?確かにシシシ、今日初めて聞いたよ。やっと心が通い合った瞬間だ。巷の喧騒を逃れ、1日森の静寂に付き合ったので、聴力が元の野生を取り戻したようだ。

 

       撮影場所  神奈川県・早戸川林道(6月)   撮影  S・植木