ツツドリ--雌に特有の赤色型 | 東国山人の鳥日記

東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

ツツドリは、托卵だけが目的で東南アジアから渡って来くるのだと言う。托卵は恐らく67月頃には完了。だとしたら、親鳥たちは今までどうしていたのだろう。餌が格別豊富だったとも思えないのだが・・雛の無事の成長でも遠眼に見守っていたか。
 
その親鳥たちも、この時期には山から里に降りて来て、渡りの準備に入いる。里の落葉樹は、何処も太って美味しそうな毛虫で一杯だ。

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1020分間毛虫を漁ったかと思うと、近くの塒に帰っていく。1時間ごとにそれを繰り返す。こうやって渡りまでの束ぬ間、体力作りに専念する。

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       撮影場所  神奈川県・宮ヶ瀬湖(9月)  撮影  S・植木