世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか
田村耕太郎さん著
旦那様に借りたこの本、大変読みごたえのある一冊でした。
世界の一線で活躍するエリートがエクササイズをする理由、アメリカでのベジタリアン&ビーガンの増加の理由、ミートアウトデイ(肉を食べない日をつくる)のすすめからアメリカ在住ユダヤ人の座禅ムーブメントまで、
文武両道を軸にした食・健康・運動・精神…と盛りだくさんの内容で大変参考になりました。
さっそく我が家でも実行!!
朝は果物のみ、ミートアウトデイを設けてみました←厚揚げや豆腐を使用した鍋に。
朝は完全に水と果物のみにした旦那のだあちゃんは、胃腸の負担が減って非常に調子が良いようです
私は、妊娠5ヶ月でも未だお腹が空きすぎると気持ち悪くなるので普通通り食事を摂りますが
美味しい水と、果物を1番に摂取しています。
肌つやが良くなったような…
また、ジェームス・スキナーさんはじめ、尊敬する成功者である井上裕之先生、勝間和代さんの影響もあり、アルコールとカフェインの習慣も夫婦でやめる方向に向かってます。
以前はどちらも好きでしたが、勉強の妨げになるのと、生涯現役でバリバリ働くことを目標にしたので、夫婦共に(私は妊娠中全く欲求なし)苦なくやめられそうです。
もちろん、家族や友人との大切な時間の時は柔軟に考えます…
健康があってこそ、とは本当によく耳にするフレーズですが
自分の人生を本気で生きる決意をするとその意味深さが変わってきますね
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