付加価値を生む!シュレーディンガーの法則③ータブー! | 売上アップ実践塾!

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このブログでは私のクライアントさんの「1億円の借金完済」「赤字から利益1千万円」「3年で売上3倍」等の成功事例に裏打ちされた売上アップの方法をご紹介していきます。

昨今、経営者向けの書籍やセミナーで、

よく叫ばれているのは、

 

『付加価値を作れ』

 

という一言です。

 

ですが、そうは言われても、

 

「なかなか付加価値なんて、

 作れないよ」

 

と諦めてしまい、

 

成功している会社の

商品やサービスを

ちょっと真似してみるものの、

大した成果が出ない、

 

というのが

実情ではないでしょうか。

 

 

しかし、実は付加価値を作る、

というのは、

それほど難しいことではありません。

 

ほんの少しの工夫で、

 

お金も、

時間も、

手間も、

 

ほとんどかけることなく、

今ある商品やサービスを

 

全くの

別物

 

と生まれかえらせ、

 

同業者から

一目置かれる存在

 

になることは

そんなに難しいことではないのです。

 

それを可能にするのが、

私が考案した、

 

『シュレーディンガーの法則』

 

なのです。

 

今回は、

このシュレーディンガーの法則をどのように

使っていくのか、

を解説していきたいと思います。

 

その前にこちらの動画を見て頂くと、

理解が進みますので、まずはご覧くださいね(3分程です)。

 ↓ ↓ ↓

 

第3回目は「タブー」です。

 

たとえば、経営コンサルタントの

広告で、

 

「業績アップ」

「集客できる」

「コストダウン」

 

というものをみても、

多くの人の反応は以下のとおりではないでしょうか。

 

「ああ、またかー」

「そんなカンタンに行くわけないでしょ」

「はいはい、またね」

 

 

なぜ分かるかと言いますと、

私が開業以来、実際に経営者の方から受けてきた

感想だからです。

 

もちろん、

私は業績を上げる方法を知っています。

ですが、

 

そのまま書いても、

信用してもらえない

 

というのが、

世の常なのです。

 

しかし、これは皆さんもついやってしまう

ポイントだと思うのです。

 

マーケティングの有名な言葉に、

お客さんの心理として、

 

「見ない」

「聞かない」

「信じない」

 

という三拍子があります。

 

そう、あなたがいくら誠実に仕事をしていても、

それを公の場で話した途端、

 

「見ない」

「聞かない」

「信じない」

 

のです。

 

これをいかに見てもらい、

聞いてもらい、

信じてもらうか、

 

がマーケティングのポイントなのですが、

シュレーディンガーの法則を

使うのであれば、

 

「タブー」を冒す、

 

という方法があります。

 

コンビニエンスストアが

日本に上陸したとき、

 

お正月の三が日

も営業する、

 

といって、

猛反対を受けました。

 

つまり、

お正月に商売をする

 

というのは、

それまでの商慣行としては、

タブーだったわけです。

 

しかし、今ではどうでしょう?

元旦はともかく、

 

2日から営業するのは、

当たり前

 

になっています。

 

しかし、最初にタブーを

破った会社

 

これが伝説になるのです。

 

 

コンサルタントであれば、

 

「私のところに来ないでください。

 売上が大幅ダウンします!」

 

といった、

広告を出したら、思わず読んでしまうでしょう。

 

業績が上がるのなら

分かるけど、

ダウンさせるコンサルタントって、

いったい何なの??

 

と注目を浴びるでしょう。

 

もちろん、

そのあとに、「売上がダウンする」以上の

メリットを提示するなど、

お客さんが「なるほど!」を思える理由を

しっかり書くことが大事です。

 

それがうまくできれば、

 

「このコンサルタントなら

 逆に信頼できる」

 

という結果を得られる

はずです。

 

これはあなたの会社でも

もちろん応用できますので、

ぜひ考えてみてくださいね。

 

 

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