付加価値を生む!シュレーディンガーの法則②ー安く言え! | 売上アップ実践塾!

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このブログでは私のクライアントさんの「1億円の借金完済」「赤字から利益1千万円」「3年で売上3倍」等の成功事例に裏打ちされた売上アップの方法をご紹介していきます。

昨今、経営者向けの書籍やセミナーで、

よく叫ばれているのは、

 

『付加価値を作れ』

 

という一言です。

 

ですが、そうは言われても、

 

「なかなか付加価値なんて、

 作れないよ」

 

と諦めてしまい、

 

成功している会社の

商品やサービスを

ちょっと真似してみるものの、

大した成果が出ない、

 

というのが

実情ではないでしょうか。

 

 

しかし、実は付加価値を作る、

というのは、

それほど難しいことではありません。

 

ほんの少しの工夫で、

 

お金も、

時間も、

手間も、

 

ほとんどかけることなく、

今ある商品やサービスを

 

全くの

別物

 

と生まれかえらせ、

 

同業者から

一目置かれる存在

 

になることは

そんなに難しいことではないのです。

 

それを可能にするのが、

私が考案した、

 

『シュレーディンガーの法則』

 

なのです。

 

今回は、

このシュレーディンガーの法則をどのように

使っていくのか、

を解説していきたいと思います。

 

その前にこちらの動画を見て頂くと、

理解が進みますので、まずはご覧くださいね(3分程です)。

 ↓ ↓ ↓

 

第2回目は「安く言え!」です。

 

たとえば、

マッサージ店を探す時、

 

「リラックス効果」

「眼精疲労改善」

「肩こり解消」

 

といったことが書いてあっても、

私たちは、

 

当たり前

 

と思ってしまいます。

 

そこで、多少差別化を図ろうとして、

 

「専門資格を持った、

 セラピストが10人常駐」

 

といったことを書くように

なりますが、

 

これも今では

どこもやってますよね。

 

そのため、

「激安30分ー1,280円」

といった、

 

安さを打ち出して、

スタッフに人件費を抑えたり、店舗を安く設計したり、

という差別化を図った

ところに行くお客さんが増えるでしょう。

 

これはあなたの業界でも、

よくあるお話ではないでしょうか?

 

大きな事務所が

安売りを始める

 

巨大スーパーが

安売りする

 

巨大チェーンが

安売りをする

 

といったことで、

苦しい立場に追いやられてはいないでしょうか。

 

そこで、お勧めしたいのは、

 

メチャクチャ

安く言う

 

ということです。

 

たとえば、

 

『500円マッサージ』

 

といったように、

通常ではありえないし、大資本でも到底真似のできないような、

安い価格を提示する

 

ということを

してしまうのです。

 

だからといって、

安売りするのとは違います。

 

よくよく読むと、

 

『ヘッドマッサージが

 5分で500円』

 

ということでもいいのです。

 

何故なら、

最初に目に飛び込むのは、

 

500円

 

だからです。

 

まずはここで、お客さんの目に留めてもらい、

来店してもらったり、

問い合わせをしてもらえば、

 

勝ち

 

です。

 

利用さえしてもらえば、

いくらでも中身で勝負できるからです。

 

 

このように、

工夫次第で、大資本にもいくらだって、

対抗する方法はあるわけです。

 

ぜひ、あなたの会社でも

考えてみてくださいね。

 

付加価値を自由自在に生み出し、

圧倒的な差別化を図るノウハウをまとめた

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