付加価値を生む!シュレーディンガーの法則④ー嫌われろ! | 売上アップ実践塾!

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昨今、経営者向けの書籍やセミナーで、

よく叫ばれているのは、

 

『付加価値を作れ』

 

という一言です。

 

ですが、そうは言われても、

 

「なかなか付加価値なんて、

 作れないよ」

 

と諦めてしまい、

 

成功している会社の

商品やサービスを

ちょっと真似してみるものの、

大した成果が出ない、

 

というのが

実情ではないでしょうか。

 

 

しかし、実は付加価値を作る、

というのは、

それほど難しいことではありません。

 

ほんの少しの工夫で、

 

お金も、

時間も、

手間も、

 

ほとんどかけることなく、

今ある商品やサービスを

 

全くの

別物

 

と生まれかえらせ、

 

同業者から

一目置かれる存在

 

になることは

そんなに難しいことではないのです。

 

それを可能にするのが、

私が考案した、

 

『シュレーディンガーの法則』

 

なのです。

 

今回は、

このシュレーディンガーの法則をどのように

使っていくのか、

を解説していきたいと思います。

 

その前にこちらの動画を見て頂くと、

理解が進みますので、まずはご覧くださいね(3分程です)。

 ↓ ↓ ↓

 

第4回目は「嫌われろ!」です。

 

ある居酒屋に入ったとき、

『飲食店全面禁煙』の法案を先取りして、

全面禁煙にしたとのことでした。

 

 

私はもともとタバコを吸わないので、

気にも留めなかったのですが、

 

後から来店した、

お客さんでタバコを吸いたい人が、

そのことを告げられて、

 

「エー!」

 

と驚き、その後、店員さんに、

 

「なんでもう禁煙にしたの?」

「お客さん減るでしょ?」

「嫌な時代だなあ」

 

とずっと愚痴を言っていました。

 

このお客さんは

もう二度と来ないかもしれません。

 

しかし、禁煙者はむしろ、

 

「このお店は隣の人のタバコを

 気にしなくていいよね」

 

とひいきにするかもしれませんね。

 

実際、私の妻は、禁煙席のないお店には

二度と立ち寄りません。

 

 

このように、

誰かに嫌われる、ということは、

誰かに好かれる、という、

 

二律背反

 

の習性があるのです。

 

 

もちろん、だからといって、

 

早く禁煙に

しましょう、

 

ということではありません。

 

 

その反対に、

 

「当店は喫煙者の権利を守るため、

 最後まで戦います!」

 

と宣言するのもアリでしょう。

 

肩身の狭くなっている、

喫煙者が遠方からでもやってきて、

ファンになってくれるかも

しれません。

 

その後、

強制的に「禁煙」にさせられたとしても、

その時、戦った同士とも言える、

 

ファンのお客さん

 

はその後も通ってくれる

かもしれません。

 

 

このように、徹底的に誰かに嫌われる

ことで、

 

圧倒的な

付加価値

 

を生み出すことができるのです。

 

ぜひ、あなたの会社でも

考えてみてくださいね。

 

 

付加価値を自由自在に生み出し、

圧倒的な差別化を図るノウハウをまとめた

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