「アド街っく天国」に流山の菓子舗清水屋様が! | 山からのメッセージブログ

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9月13日の「アド街っく天国」で千葉県流山市が紹介されました。
うちのお客様の菓子舗清水屋様も大きく取り上げられてました!
創業明治30年代の老舗和菓子店の菓子舗清水屋様。
建物は国登録有形文化財に指定されています


 

こしあん・大納言の2種類ある「陣屋もなか」は、
旧跡近藤勇陣屋跡をかたどった特製もなか。
餡は北海道産の小豆だけを使い、添加物は一切不使用。
ご店主自らが昔ながらの製法を頑固に守り抜いてこられ、
マキであんこを炊いておられるのですが、
遠赤外線効果でとっても美味しいんです。
最中には美味しいあんこがぎっしりとつまっていて感激しますハート

流山の陣屋は新撰組局長の近藤勇が仮の宿としていた場所。
幕末から明治に移る混乱のなか、新選組は京都の町から船で江戸へ
新選組局長の近藤勇はこの地、流山に新選組の隊士たちとともに身を隠しつつ、ひそかに教練に励み、再起を目指します。
ところが新政府軍にかぎつけられて、偽名を名乗りますが、
最終的にはメン改めで近藤勇とわかってしまい、切腹を願い出るも打ち首となります。
おそらく、自然豊かな流山の風土が、近藤勇の戦い疲れを癒し、
最後の賭けに挑む気概につながったのではないでしょうか。

 

菓子舗清水屋様では「陣屋もなか」が名物ですが、
もちろん、季節の桜餅や鹿の子なども時季にあわせて製造販売
清水屋さんの店先で季節の移ろいがわかりますね。

包装紙にはあいだみつをさんの文字がびっくりマーク
とても品の良い包装紙で、なかの最中をさらに引き立てていますよ。
ぜひぜひお試しあれ!
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