「心が動くこと」に耳を傾けてみる

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ歳中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

プライスレスなご褒美があるから前に進めるのだ。

 

 

 

 

先週末、

長女ぼーの

中学校最後の

吹奏楽部演奏会に行ってきました^^

 

 

 

 

 

中学校と高校の

合同演奏会なので

中1から引退前の高2までの

5学年分の変化の幅を

見られるのはもちろん

 

中1の初々しさと高2の頼もしさのすごさ♡

 

 

 

そして1年ごとの

わが子の成長していく姿を

見られるすごーく機会です^^

 

 

 

 

中学生の

元気いっぱいなステージ、

 

高校生の少し大人びた演奏や

完成度高すぎ!なパフォーマンス、

 

そして

ホールを埋め尽くすお客さんの前で

カンペを見ることなく

3,4分くらい

自分の想いを話す高2の部長の姿に

 

グッとくるシーンがたくさんありました

 

今、中2の娘が2年後に

あんな風にしっかりとした挨拶を

できるようになるなんて考えられない!!!

という話を娘にしたら

「私はせーへんから大丈夫やで。」と言われましたがw

 

 

 

 

長女が6年生の時に

友だちのお母さんが誘ってくれて

「どんな雰囲気か行ってみよう!」と

気軽な気持ちで見に行ったら

 

 

 

中学生、高校生の

パフォーマンスのカッコよさ

 

 

 

歌やダンスからあふれる

楽しい!!!という雰囲気

 

 

 

ひとつひとつは

小さい音の楽器が

いくつも

それが何人も重なることで

お腹のあたりに

どーんとくるような

明るい曲であっても

重みがすごくある演奏に魅了されて

 

 

 

演奏会が終わってすぐに

 

「吹奏楽部にはいる!」

 

と、

宣言したんですが

この演奏会を聞くと確かにそうなる。

 

あれから早4年

 

 

 

 

いつのまにか

中学生最後の演奏会となり

高2の引退まで

残りあと2回となんですよね

 

 

 

これは2年前、中1の初めての演奏会

 

 

 
 
わが家の場合、
 
長女は吹奏楽
長男&次男はラグビーと
 
やっていることは
全く別物なんですが
 
 
 
演奏会や試合という
「舞台」があることで
子どもの成長を
感じることがうれしい!
 
 
 
というのは
もちろんありますが
 
 
 
 
この時間、
 
親にとって
「ご褒美」みたいだな
 
って思うんです
 
 
 
 
15歳、
思春期でもあって
感情の波が激しいし
いや、私もかw
 
 
 
不機嫌モード全開のときは
何を言っても
「別に。」だし
 
 
 
部屋の汚さは
想定範囲を軽やかに超えてくるし
虫が発生する事件とか(爆)
 
 
日常的に
イラっとすることは
山のようにあります
 
 
 
反抗期のピークは過ぎたかな
 
 
 
12歳&8歳男子は
まだそんなに
反抗的ではないけれど
 
 
もちろん
 
「はぁ?!」ってことは
日々、日々あるわけで
 
 
毎日、
子どもとの時間を楽しんで
親子関係はすっごくいいです♡
 
 
なんて
言えるような母ではありません
 
 
 
 
しかも
部活や練習、試合となると
お弁当やら
休日も早起きとか
1日遠征でつぶれるとかも
日常茶飯事
 
 
 
 
だから
「しんどーーーーー!!!!!」
って叫びたくなる時は
もう数えきれないほど(爆)
 
 
 
試合の後は車で爆睡。母も眠いよw
 
 
 
 
でも・・・
そんな
「しんどいなぁ。」も
 
 
長女でいうと
演奏会やコンクール
 
長男次男は試合や練習 で
 
 
部活やラグビーが
心から好き!
今、それを楽しんでます!!!
 
っていうような
何かに夢中になっている
集中する姿を見るだけで
 
 
 
 
一瞬で吹き飛ぶ( *´艸`)
 
 
 
 
 
こんな姿を
見せてくれてありがとう
 
 
母に
この体験をさせてくれて
ありがとう
 
 
仲間がいて
好きなコトに夢中になって
人生を楽しんでくれてありがとう
 
 
 
あなたのおかげで
母はまだまだがんばれます!
 
 
 
 
そんな気持ちで
いっぱいになりながら
中学生最後の演奏会も
拍手をしすぎて
指が痛くなった私です(笑)
 
ちょっとおしゃれして
いつもと違う指輪をはめていくと
拍手をしたときに反対側の手を
痛めるというのがわかってきました(汗)
 
 
 
 
子育てにも
ご褒美は必要だ( *´艸`)
 
 
 
 
そんなご褒美を
手に入れるためにも
 
ほんの数年、
一緒にいられる(帯同できる)期間は
 
できるだけ
わが子の推し活をしていこうと思います
 
 
 
涙の試合のことはこちらにも書いてます^^
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ