日曜日、
感動の再会!とかではない
『ただいま~!』という
いつものテンションで
子どもたちが
長野県でのキャンプから帰ってきました
長男は4泊5日
次男は2泊3日の
岡山から遠く離れた
長野県でのキャンプ
川遊び
テント張り&森の中散策
友だちやリーダーとの遊ぶ時間に
カレー作り
隠れ家作り
テント×寝袋のおやすみタイム
満点の星空
とにかく・・・
/
たのしかったー---!!!
\
とご満悦でした
次男は寝る時には
グスンと涙になってしまったみたいですが
それもいい経験です^^
子どもの頃にしかできない体験
子どもだからこそ
より心に残る体験
私が大事にしたい価値観を
振り返るいい機会にもなりました♡
帰宅してから
3000円まで、
というお小遣いを使って
家族みんなのために
買ってきてくれた
たっくさんのお土産を広げて
おやつの時間
お土産代として2600円使ってきましたw
けっこう買ってるよね(爆)
これはねーちゃんが好きそう
これはボクが好きなやつ
ママはお芋が好きやからこれ
と、
うれしそうに取り出す長男
そんな姿を見てると
やっぱり長男って優しいな~
と、感じたし
おやつの時間はもちろん
帰りの新幹線の車内や
移動の電車の中と、
長男と次男が
『聞いて、聞いて!』と
お互い、譲らない雰囲気で
我先に、と
キャンプでのことを
話してくれる様子を見てると
この子たちにはこれで十分、
って思ったんですね
十分っていうのは
こんなに楽しそうで
こんなにイキイキしていて
こんなに子どもらしく
いられるんだったら
それだけで十分やん。
そんな『十分』
日常生活の中では
『〇〇しなさい!』
『〇〇した?』
『早くやって!』
というやりとりが増え
私は特に
『できていないところ』に目が行きがちです
しかも、
長女がまぁまぁできる子だったので
無意識に比較してしまうこともあって
よりその
『できていないこと』への判定が
厳しくなってると思います
それを敏感にキャッチするのが
すこし繊細な小4長男
だからこそ、
感情の行き場をなくしたり
モヤモヤが残って
かんしゃくになって爆発、なんじゃないかな、と。
でも、
今回、キャンプから帰ってきた
子どもたちを見てると
こんなに満足して
こんなに達成感を感じていて
こんなに見えない自信を
つけているなら
すっごくいい!
できないこと、を見るって
もったいないなー
このままで十分やん、って思ったわけです
ゲームばっかりやってても
ラグビー強くなりたい!
と言いながら
まったく練習しなくても
やってない、ではなく
今ここで
目の前のことを楽しそうに
受け止められる子になるなら
それでOKかな、と。
私にはハードル高めですがw
子どもとの関わりで
何を大事にしたかったのかな?
私はこの子の
どんな顔を見たいのかな?
そういうことを
ハッと思い出させてくれた
今回のサマーキャンプ
来年は、出遅れて申し込めなかった人気のコースに
チャレンジしてみよう!
このキャンプのことを
教えてくれた
手帳のGAKKOで
出会った友人、ろこちゃんに感謝です
横の繋がりから得られることってたくさん♡