最近
ハマっているAudible(オーディブル)という
本の朗読サービスで聴いた本で
「あー確かに。」と
妙に納得してしまった問いがありました
それが
『なんのために勉強をするのか。』
通勤に片道1時間かかるので
車内で
何かできることないかな~
と思っていたところに
知ったのがオーディブル
元々、本を読むことは好きなので
小説=読むもの
という思い込みがあって
利用し始めてしばらくは
普段読まないビジネス書を聴いていた私
言葉が創り出す世界にひたる
小説は
読まないと意味がない!
という
勝手な解釈があったんですね
そんなところに
『これ、オススメだよ!』
と、教えてもらった本が
手紙屋 蛍雪篇
私の受験勉強を変えた十通の手紙
オススメしてもらったのに
なかなか読む時間がとれなくて
とりあえず内容をきいてみよう。
と、
『小説は読むもの』という
自分の固定概念から
一歩踏み出してみたら・・・
小説を聴くって
全然悪くない!
むしろ、
読めなくても聴いて
その世界にはいれるなんて
めっちゃいい!!!(爆)
そんな発見があった本の中に出てくる
『なんのために勉強するのか』
ここではこの問いに関して
あれやこれやと私は書きませんが
もし、
子どもに聞かれても
うまく答えられる自信がないな~
とか
大人になった今でも
よくわかってないな~
と思ったら
ぜひ、この本は読んでもらいたいです
受験勉強が舞台のお話ですが
『起業』をしている方にも
ぐさりとくる内容
ボリュームも少なめで
さくほんとー??
聴けるものなので
スキマ時間にもってこい!
小説は読むもの
という自分で決めた枠から
抜け出していなかったら
この本をいつ読めていたかはわかりません
えぇー?!ほんとー??
と、思いつつw
いつもとちがうことをして
新しい視野をいれられたことが
とっても新鮮だし
よかった~~~って感じてます
自分の枠を時々はずしてみる。
どんな場面でも必要なことかもしれません♪