先週、
プチ単身赴任中の夫が帰宅して
バタバタと東京に戻っていきましたが
そのとき、
中1の長女が
「パパにオムライス作りたい!」
と言って
帰りのお弁当用に
ドーンと大きなオムライスを作ってくれました
ケチャップ、これで足りるんかな?
ゴハンの味付け大丈夫なんかな?
と、すこーし心配になりましたが
夫にとったら
そういうのはどうでもいいんでしょうねw
我が家の夫と娘は
ツボやセンスが似ているので
話が合うし
わりと仲良し。
そんなふたりの
超がつくほどの共通点であり
「それってほんとに幸せだな~。」
と、心から感じるものがあります
今日はそのお話をさせてください♡
こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
私や長男が
なかなか得意じゃなくて
夫と長女が超得意、というか
当たり前に感じていること
自分のことが好き
自分のことを誰よりも信じている
だからこそ
何か新しいことにチャレンジするときも
ドキドキの緊張感や不安はあっても
心の底では
「私はできる。」
と、思えるのが
本当に強みだなぁと娘を見ていて感じます
中学生になって
新しい環境に飛び込んだ長女は
毎日、
人間関係や勉強、部活と
いろんなことを体験していて
たくさんのことが押し寄せていると思います
私にはそんなに言わないけれどw
目がテンになるようなスピードで進む
学校の授業に
音符も読めないけれど
入部した吹奏楽部
家に帰ってきても
部屋にこもっている方が長いし
中学生にもなると
まぁいろんなことがあるんでしょう!

親の話は右から左のことが多いし
ほんとに聞いてない

家族より、友だち。
そういうお年頃です
でも
家族より友だちになっても
最後の最後に
残るのは自分自身
それはみんな共通の事実です
そういうときに
自分のことを大事にできる
自分のことが大好きって言える
自分のことを信じてる
って、
「自分で考えて自分で行動する」ことが
求められる『今』の時代
『これから』の時代には
前に進む本当に大きな原動力になるはず

時々、
あまりにも『自分』なところに
イラっとはしますがw
私は持ちあわせていない
すっごい素質なので
うらやましくもあるし
ここがしっかりしているので
どんなことがあっても
この子は大丈夫!!!
と、感じる最高の強み
夫はこの長女の気持ちをよく理解できるそう

だから気が合うw
自分のことが大好きな長女に対して
長男は、
ここが本当に弱い

育て方が悪かったのか

私の長男への言葉掛けがよくなかったのか

元々の性格の問題なのか

同じ兄弟でも
ほんとにちがうもんだな~と感心するばかりですw
長男の繊細さは
いろんなところででてきますが
その繊細なココロに
寄り添えるツールになったのが
方眼ノート

最近、親子で書けてないので
長女も巻き込んで
自由に方眼ノートプロジェクトでも
はじめてしまおうか、と計画してます
「自分のことが好き」な長女と
「自分のことは好きじゃない。」と言う長男
それぞれの
本音を聴きだしてみるのもたのしそうです

仕事の現場ではもちろん
親子関係も変わる!
6月、7月の方眼ノートベーシック講座の
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実は
「自分のことが好き!」
とは、私もあまり言えない方なので
長女のノートから
何か学べるものがあるかもしれません

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ
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