我が家の受験が終わり
娘の志望校の
『合格通知』を
うけとることができました
山あり、谷あり、深海あり??
成績は上がったり下がったりで
ヒヤヒヤ続きでしたが
「この学校にゼッタイ行きたい!」
その想いはブレることがなくて
ゴールに向かって進み続けた2年半
大人びてきたけれど、
幼い部分もある
まだ12歳の小学生の女の子
よくがんばってくれました^^
追い返せば2年半前
塾生活がはじまり
「こんな偏差値で大丈夫??」
という親が不安だらけのスタートでした
そのときから
娘の勉強に根気強く付き合い、
ときには、
模試の結果に本人より落ち込み、
本番前は
本人と一緒に緊張を分かち合い
↑
ほんとはこれはやめてほしかったw
「大丈夫?大丈夫??」
と心配ばかりだったのが
父である夫です
いくつか受けた学校の試験準備、
特に、
本命の学校への抜かりない準備は
すべて夫が引き受けてくれて
「そこまでする?!」と
雑で楽観的な私はおどろくばかり
大きな戦力になってくれたのは
まちがいなく夫!
そうして迎えた本番
付き添いはもちろん夫でw
帰宅した娘とふたりで
「おわったなー。
よくがんばった!」
と、ほっと一息。
それから結果発表までの約10日間
ソワソワと落ち着かない日々で
「どうやろな~。大丈夫と思うけど大丈夫かな~。」
毎日、毎日つぶやいていました
↑
発表前日は
娘も緊張からか、めずらしく食欲も低下
さらに、発表の日は
微熱と頭痛で学校も欠席というまさかの展開に
書留郵便で届く合格通知
それをいちばんに受け取ったのは
学校を休んでいた娘
【合格】の文字を見て
すぐに夫に電話をし、
夫が仕事に出ていた私に連絡
帰宅した私は
「聞いたよ!おめでとう!」
「うん!」
そんなあっさりとしたやりとりw
↑
もっと感動するかな、と自分では思ってましたが
発表の瞬間をシェアしなかったからか
帰宅するころには熱が下がってました
夜になって、夫が帰宅
手にはお祝いのケーキとシャンパン、
そして
ニコニコ顔で
「おめでとう~!よかったなぁ。
がんばったなぁ。」
と伝える瞬間、
娘の顔を見て
こみあげてくるものがあったらしく
家族みんなが目にしたのは
初めての父の涙でした
「えー!?なんでパパ泣いてるん?!」
「えー?!えー!!」
と、
3人の子どもたちと私に言われながらも
それだけ一緒に父と娘で歩み
がんばりを見てきた2年半
お年頃の娘は
とにかくあっさりと
父の涙の光景を
スルーしていましたが
さすが私の娘!
いつか、
この父の涙を思い出すときが
くるんでしょうね
私は記憶にないけれど
長女が生まれたときも
こっそり涙していたらしい夫
初めての子、そして女の子
お父さんの思い入れって
こういうものなのかもしれません♡
がんばってきたのは本人
だから、やっぱり
娘には
「ここまでやってすごいなぁ。」
と感じますが
ここまでくるのは
ひとりではできなかったこと
家族以上に長い時間を過ごし
質問にも時間を使い、
伴走してくださった塾の先生方
「〇〇ちゃんなら大丈夫!」と
ずっとエールを送ってくれていた
家族や友人
私や夫だけではない力のおかげです^^
「私ががんばったからやし!」
と、いう想いが強くて
まだピンとこないかもしれないけれど、
そういう周りのおかげであること
娘には伝えていこうと思います
熱心な夫に比べて
かーなーり落ち着いていた
というか冷たい?w
母の私ですが
このバランスがよかった!
と思うことにして
考えるのはもう次のこと
力尽きた夫はもう表に出てこないので
卒業式準備に
私服なので卒服問題!
入学準備と
今度は母の私が動く番
メッセージを送ってくださったり
気にかけてくださっていたみなさま、
ありがとうございました^^
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