本日最終日

年始早々に終わった娘の中学受験
そもそも、なぜこの道を選んだのか
その理由をふりかえっています^^
こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
中学受験を選んだ理由
ひとつめはこちら↓
ふたつめはこちら↓
そして、本日は3つ目のお話です
ひとつめの
『私と同じような体験はさせたくない!』
というわたしの想い
ふたつめの
『離れることがない友だちを作れる環境を用意してあげたい』
という夫婦の想い
このふたつは娘の想いではなく
親である私たちが
『こうなったらいいな。』と
感じていたからこその理由でした
が、3つめの理由は
単純な理由!
「娘自身がやりたい!」
と言ったから

それだけです^^
親としては
「受験にチャレンジして
クラスの雰囲気がよかったり
6年間切磋琢磨できる一生続くような
友情を育んでほしい。」
と、思っています
が、
それは
過酷な受験を乗り切るのには
子どもにとっては
「ふーん。」となる理由にしかならなくて
本人のやる気スイッチを押すには
力不足でした
じゃぁ、なにがキッカケ?
ってなりますよね^^
それがなんと、
4年生で転校した小学校が
娘にあまり合わなかったから。
そんな予想外の出来事が
娘の背中を
ドンっと押してくれることになりました
とらえ方にもよるので
あくまでも我が家の見解の話として
ご理解ください^^
転校続きだった娘の小学校生活
1つめは小学1年生
2つめは小学2年生
3つめは小学4年生
で、転校生として
新生活をスタートさせましたが
この小学4年生
中学年~高学年という
ココロの成長が著しい時期に
娘自身も予想外の出来事がありました
もちろん、
新しい小学校の友だちは
転校生の娘に
親切にしてくれたし
引っ越ししてからも
時々手紙のやりとりがある
仲のいい友達にも恵まれました
が、
娘が転校してくる前から
すこしやんちゃだった同級生が
先生に対して暴言を吐いたり
授業のおしゃべりが続いて
授業が中断することを
娘自身が体験したんです
そんな話を
家に帰ってきてから
ぽろっと話す娘に
「お母さんが中学生のときもね、、、」
と、話したり
「お母さんはそんな中学校が嫌だったから
〇〇はこんな学校を選んでもいいかもね。」
と、さりげな~くw
【受験をしてはいる学校】をオススメしました
子ども同士のトラブルは
どんな学校であっても
中学生、高校生には自然なこと^^
でも
授業が授業にならなかったり
普通に授業を受けたいだけなのに
そんな環境にならないということは
【受験】の先にある学校では
ほとんど起こることはないんじゃないかなと
いうのが夫婦の見解
なので、
「やってみたら?」と
かる~くオススメw
「塾に行きなさい!」
「ここに行きなさい!」とは
一言も言ってません

そんな流れで
「ダメなものはダメ!」
そんな正義感の強い性格だったこと
新しい小学校の雰囲気が
少し合わなかったこと
わたしが授業崩壊を体験し
だったらこんな道はどう?と
オススメできたこと
いろんなことが重なって
娘自身が『受験』を意識し始め
軽い気持ちで受けた
公開テストや夏期講習で
「できなくて悔しい!」という気持ちが
娘の中に芽生えた結果
「やってみたい!」という
やる気スイッチがはいりました
なので、
3つめの理由は
「本人のやりたい気持ちが出てきたから。」
最初のキッカケは
親の種まきが(誘導かもw)
あったかもしれないけれど
最後は自分で決めたことだったからこそ
山あり谷あり
決してラクではないこの道を
あきらめずに進んでくれたのかなと
思っています
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ
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