大きなリュックを背負って
寒くないようにと
しっかり着込んだ
小学6年生の子どもたちと
その親が
ゾロゾロと会場に向かう坂道
その道の途中で
それぞれのカラーのベンチコートを着込んだ
塾の先生方が
自分たちの生徒を見つけて
「おはよう!いってらっしゃい!」
「〇〇くん、大丈夫やからいつも通りな!」
と、声をかけて送り出していた光景に
なぜだか鼻の奥がツーンとなって
涙が出そうになった私です
こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
今週末が本番の
我が家の中学受験生の娘
本番直前、
最後の入試がありました
この学校の入試は
受験生が何百人規模で
応援団の塾の先生方もたくさん集まる
【ザ・受験】と思える光景
緊張した顔の子どもたちが
ふわっとゆるんだ表情を見せるのが
先生とのやりとり
子どもたちに道を示し
時にはおしりを叩き
伴走してきてくれている先生方には
感謝と尊敬の想いを感じました
小学生、高学年にもなると
親の言うことって
聞きたくはないんですよね
耳障りというか
「また言ってるわ~。」くらいの感覚で
こちらの話は右から左
そんな態度に
「聞いてるの?!」
と、バトルになることも多々

だからこそ
第三者である
「先生」の存在は
子どもにとっても
親にとってもありがたいものです

親が
勉強の話をしたら
ただうっとうしいだけ

なのに
先生から言われると
「えぇー。」と思いながらも
受け止めることができる
私たちもそんな経験がありますよねw
ある程度、線引きをして
親の役目と
他力を借りる場所を
区切ってしまうのも
お母さん自身が
イライラモードにはいりすぎないためにも
必要なことなのかな、と
娘と先生との関わりを見ていて
感じることがたくさんありました
そうはいっても
口を出したくなるときや
「〇〇したの?!」
「〇〇はどうなってるの?!」
と、言ってしまうことは
もちろんありますが
あるんかーいw
気になるけれど
見てないふり
それが成長してきた子どもとの
いい距離感
気になるけれど見ていないフリをする。
母にとっては修行のようですが
少しずつでも意識すると
きっと親も子も
お互いが
ラクできますね^^
私も修行の身です

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ
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