あの人に比べたら
私なんてまだまだ。
だから
私が誰かのお役に立てるのは
ずっと先のこと。
それって本当？？？
と思う場面に出会いました
「今の自分には力がない。
だから
もっとがんばらないといけない。」
そういう風に感じる場面って
誰でもありますよね＾＾
自分に対しては
「私なんてまだまだ、、」
と、とーってもジャッジが厳しくなるのに
誰かの話を聞いていると
「そのままで十分だよ！
そのままがいいんだよ！！！」
と言いたくなるのは
きっと、私だけではないハズ( *´艸｀)
わたしの大切な仲間のひとりと
会う機会がありました
近況報告を兼ねて
半年ぶりくらいに会った彼女は
いろんな回り道をしながらも
「自分のやりたいこと。
彼女だからできること。」
そんなカケラを
見つけたところでした
なので、
それまでの経緯が
気になって仕方ないわたしは
質問攻めにしてしまいましてw
たっくさんお話を聞かせてもらいました
彼女自身が
傷ついて、苦しんできた
山アリ谷アリ、時には
ふかーい森でもあったかもしれない
子育てに向き合った経験
もちろん、たのしいこと、うれしいことも
同じくらいあったはずだけど
彼女にとったら
傷ついたことが大きいように私は感じました
それが
今、目の前の方の役に立ち
何らかの気付きとなっていたんです
彼女からしたら
お話を聞いて
自分が経験したこと
その時の感情を話しているだけ。
なのに
目の前の方の表情、心が
すーっと軽くなっていくのを
目の当たりにして
あ、これが私の道かも。
と、気づいてきたというお話でした
それを話しながら
彼女は言いました
「小さなことでも
誰かのお役に立てて
うれしいんだけど
私は何者でもないからね。」
「私にはまだ力がないから、、」
言いたくなる気持ちは
十分わかるし
私も彼女の立場だったら
きっと言ってしまう
でも、
こうして
ラクになりました！
○○さんのおかげです♡
と、いってくれる人が
ひとり、ふたりと
どんどん増えている今
何者かになる必要はなくて
彼女だから
選ばれている証拠なんですよね＾＾
ついつい、
自分に厳しくなりがちな私たち
「～しないと。」
「～すべき。」は
これって本当でしょうか？
いろんな感情、いろんな想い
それが複雑に絡み合って
なんだか動けなくなってしまったら
ゆっくりとほどいていく
お手伝いをさせてもらいますね♡
残席１の日程もあります
自分のことは自分でわからないからこそ
誰かの視点を使って
思考を整理する
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回り道をしながらも
少しずつ
確実に自分の『道』に近づいている彼女を
私はこれからも応援し続けます
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