山アリ谷アリ
それはもちろんわかっているけれど
あと98日後の
入試本番の前に
またまた成績を落としているのは
小6長女
あなたですよ~
がんばるのは本人だけ
親はまわりのサポートだけ
いまできることを
見つけて、やるのみ

こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
7月、8月は
塾に缶詰め状態で
(きっと)がんばっていた長女
でも、8月の模試の結果は
あまりいいものとは言えなくて
仕切り直したのが9月
9月にあった模試はふたつ。
ひとつは、
『合格』に近い結果を出してきて
へ~!すごいなー。
これならいけるのかも?!
と、
ガクンと落ちた結果があった分
すこしその結果を疑いつつw、
ホッとしたわたしと夫
そして、ふたつめの模試は
ガクンと結果を
落としてきましてw
あと○○点あげなあかんの?!
もう3ヶ月くらいで本番やで?!
と、その現実に
本人よりも落ち込んだんですね、
夫が
そこかっ

我が家の受験は
娘と夫が二人三脚のような感じで
テストの結果をチェックし
わからないところを教え
『これやろうか!』と提案し、
できる限りの塾への迎えは夫が担当
娘もがんばっているけれど
夫も
そこそこwがんばっているので
結果に
ふりまわされる姿を見ていると
少し面倒な雰囲気になることも、、、
あります

今回も
よっぽど落ち込んだのか
本人に言わなくていいことを
言っているし、
私としては、そんな夫にイライラ。
なので
自習室通いで遅くに帰宅し
弟たちは、寝静まっているなか
ひとりでリビングのテーブルで
ゴハンを食べる娘に質問しながら
残り3ヶ月と少しをどう過ごすかを
方眼ノートを書いて考えてみました
すると、
まだまだ
できることが
たくさん見つかった

今回、点数が落ちたのは理科
そこを細かく見ると
覚えたらおわり!なものが
あやふやになっていることが判明
ということは
とりあえず、暗記のやり直しをしよう!
そして、
何度言われても直らない
どの教科にも出てくる
凡ミスでの失点
それに関しての
一緒に決めたのは
部屋の中に
『本番まで○日』という紙を貼ること
娘本人はもちろん
親もあらためて
残り時間を意識することにしました!
夫が落ち込むのも
キツイことを言うのは
私も十分わかるし
私も、もちろん娘のノーテンキさには
キーーっとはなります
でも、
いまできることは
現実を見ることで
できることをさがすだけ。
桜の時期にはどうなっているのやら。
子どもの受験で
こんなに方眼ノートに助けられるとは
想像もしなかったーーーーー

一呼吸おいて
できることを考える
カンタンな方法、方眼ノートメソッド
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ガミガミ言っても何も生まれない。
受験は
親のメンタル強化が肝だ

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ