土曜日の夜は、
夜更かしのおうちも
多かったんじゃないでしょうか?
子どもたちが
楽しみにしていた
鬼滅の刃、
無限列車編がありましたね!
我が家は
翌日が朝寝坊もできない状況だったので
一日遅れの日曜日の夜に
録画を見てました!
その間に
『これやっとこ♪あれもやろう!』と
一人時間を満喫する予定が
結局、イスに座ってしっかり見てるというw
漫画を読んで
確実に話の流れはわかってるのに
おそるべし、鬼滅のちから

こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
鬼滅の話になってしまいますが
あの漫画でお母さんたちが
ぐっとくるのが
やはり、親子の物語の振り返りシーン。
漫画では淡々と読み進めていた私も
アニメの音楽、映像、
ストーリーの合わせ技のおかげで
自分でもビックリするほど
涙が出てきて
そんな私の姿を見て
いつも厳しいママが泣いてる?!
え?!アニメで?!と
家族が大騒ぎにしていたくらい

↑
娘作
我が家では無惨といわれるほどの母w
そんな私が無惨という話はさておき

親子の絆、ストーリーにぐっと来たあとは
私は子どもに向き合っているのかな?
子どもに想いを
伝えることができてるのかな?
そんなことを考えます
残り3か月と少しで本番になる
小6受験生の娘には
毎日、毎日小言ばかり。
今、気持ちをゆるめてしまうと
あっという間に追い抜かれてしまう。
安全圏ではないんだから
気を抜かないように
厳しくしないと。
そんな想いが先走って
『〇〇やった?』
『なんでこれできてないの?』
と、塾や学校で頑張ってきている
娘にとって
家がホッとできる
落ち着く環境になっているとは
言いがたい
すぐに目が行きがちな
『できていない』ことに
イラっとすることもたくさんあるけれど
娘が毎日、毎日
学校の友達と遊ぶのを我慢して
自習室に通い、
月曜日から土曜日までの夜ご飯は
誰よりも遅くに帰ってきて
一人で食べている
塾のリュックは
あらゆるテキストや資料が
つめこまれていて
大人が持っても
『おもっ!!!』と
ビックリする重さ
そう、ほんとにがんばってるんですよね
そこに拍車をかけて
厳しくするのは
私の役割じゃないのかも。
子どもより
親のほうがキリキリしてくる
受験シーズンの前に
私が目を向けるべきところを
変えていこうと決めました
鬼滅、やはりただのアニメじゃないですね

目先のできていないことに
フォーカスしすぎない。
でも、
洗濯物を干そうと洗濯機を開けたら
給食エプロンが
エプロンがはいった袋ごと
洗濯、脱水された姿を発見したときは
この気持ちをそらすのは
カンタンじゃないかもしれません

↑
これをするのは小6長女

小3長男はマジメだから絶対やらない
私がフォーカスすべきもの
一度、方眼ノートに書いてみます!
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ