あぁー、もう!
さっきカバンにいれといて~って
言ったやん!
朝、ギリギリに玄関を出て
ようやく乗り込んだ車で
末っ子の『おにぎり』をふたつ
テーブルの上に置き忘れてきたことを
思い出しました
時間がないのに!
って思いながら
階段をダッシュで上がって
(自宅はマンション4階)
テーブルにポツンと置かれてる
おにぎりを持って急いで階段を降りる
いつもなら
『もぉー、遅刻する!』
『さっき言ったのに!』
ってカリカリして
キョトンとする子どもに言っていたわたし
でも、階段を降りて
車に乗り込むときは
そういう気持ちがどこかに行ってました
こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
自宅から幼稚園までの道が渋滞
そして、
幼稚園から職場までも
渋滞箇所があって
毎朝、それはそれは
ヒヤヒヤ、時々イライラ。
そんな一刻も早く出たいときに
忘れ物で5分のロス。
↑
朝の5分ほど貴重なものはない

気分屋の末っ子は
時々、車の中でおにぎりを食べる!と
言って、今日はその日だったんです
自分のおにぎりだから
自分でカバンにいれて~
と、末っ子に頼んだけれど
そもそも
おにぎりをつくった時点で
カバンにいれておいたらよかったし
4歳の末っ子に
靴下はいた?
用意できた?
と、急かしていたときに
言うのが間違い。
だから、この忘れものはわたしの忘れもの。
『なんでいれてないの?』
『なんで忘れるの?』
ってムダだなって思えたんです

『なんで○○してないの?』
『もー、さっき言ったやん!』
『何回言ったらわかる?!』
こんな感じで子ども、家族に
イラッとくることありませんか?
お母さんも人間だから
ドッカーンとなることはもちろんある
でも
その前に『なんでかな?』と
考えると
疲れるだけのイライラをナシにできる
まさに、それを『おにぎり』で
体感したわたしです

こんな小さなことで
イラッとするくらい
心の狭いわたしですがw
以前はもっと、
『なんでできないの?』
『前も言ったやん!』
と、子どもを責めることが多かった
できてないことに目を向けすぎて
『どうしたらいいか。』を考えない
だから
何も変わらなかったんです
ほんと、子どもたちには
理不尽なイライラをぶつけてたなぁと
申し訳ない

『怒り』『イライラ』『後悔』に
埋もれて見えてなかった
ほんとの理由が見えてきて
『こうしたらいいんだ!』がわかると
なんだか距離を置いて自分を見てる感じ
そんな
今、目の前の問題に
なんでかな?の視点を持つ
じゃあどうする?と考えてみるワーク
おこりんぼ代表の私でもできる!w
誰でもできるカンタンな
気持ちの切り替え方法を
今月のMamaCafeでお伝えします

ダッシュで取りに帰って
無事?食べることができた
朝ごはんのおにぎり
↑
映えようがない悲しさw
そもそも、5分でも早く
家を出る、起きる(起こす)ことができたら
起こらない
この日の『おにぎり』問題
朝の5分の短縮、、、
↑
これがなかなかカンタンじゃない

夜は末っ子と一緒に早く布団にはいって
『どっちが先に寝るか競争』でも
するしかないか

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ