講師と生徒というような
縦の関係ではなく
みんなが同じ横の関係
だからこそ
和やかな雰囲気がそこにあって
共感するところもたくさん
『それ、うちでもできそう♪』
と、思えることもたくさん
私が参加してくださる方から
いただくものもたくさん
MamaCafeはやっぱりたのしい

こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
カフェスタイル勉強会という名の
MamaCafeですが
堅苦しいものではまったくなくて
お茶を片手に
ホッと一息つきながら
『やってみよう♡』と思う
子育てのコツ、知識を見つけて
話しているうちに
自然と気分が上がっていく
『なんかスッキリ!
ごきげんになれたかも!』と思える
それがMamaCafeのゴールです
その日、その日に
一応テーマがあるので(一応w)
それに沿ったお話をしてから
あとは自由に話をする時間を
たくさん作っています
↑
ひとりひとりの話す時間を
多めに設定するので少人数制にしています
この日のテーマは
『親の感情コントロール』という
ちょっと固い?タイトルでしたが
そのうち
『部屋が片付かなくて、、、』
『反抗期、どうしてますか?』
『つい、アドバイスしてしまって
嫌がられるんです。』
と、
お母さんアルアルな話題で
盛り上がりました

誰かの疑問はみんなの疑問
誰かの疑問は
みんなが日々試行錯誤しているもの
だから、そういう質問に対して
私が一方的にアドバイスさせてもらったり
お話をすることはしていません

『それいいね!』というポイントは
参加してくださる方みんなが
持ってるんですよね
この日も盛りだくさんな内容で
私自身も
とっても勉強になったんですが
反抗期の子供の話から
わたし自身が
子どもを頼っていて
弱みを見せていて
相談もしたりして
そういう関係を築いているからか
反抗期がまだないんですよねー。
と、言われた
中2の女の子のお母さんのコトバが
とっても印象的でした
お母さんも完璧じゃない
お母さんこんなことで悩んでる
お母さんもこんな感情を持っている
それを伝えること、心がけてますか?
自分の方が年上で
小学生も中学生も体験してきて
わかっていることがたくさんある
↑
当たり前だけどw
だから、つい
こどものちょっとした悩みにも
『こうしたらどう?』
と言ってしまいがちだし
自分の仕事の話とか
自分の人間関係の悩み
自分の感情の浮き沈みを
子どもに言ってもなぁ、、、
と、思ってあえて話すことが、
私はなかったんです
弱みなんてなんか恥ずかしい
親はそんな弱いところ見せるもんじゃない
親だからわかって当然
そんな風に感じていた私でしたが
『お母さん、今日こんなことあって
なんか落ち込んでしまったわー。』
『こんなこと言われたんだけど、他の言い方でもよくない?どう思う?』
自分の感情の浮き沈みを
子どもに見せると
そんなお母さんには子どもも
『私も学校でさー、』
そんな風に自然と話しやすい雰囲気が
できてますよね

そういう言葉のやりとり
会話をしていると
反抗期になってからも
本気の反抗期にならないんじゃないかな?って
私の勝手な解釈ですが

思ったところです
子どもも小さな大人
いつまでも上から目線で
いたらダメだなと
私自身がハッとさせてもらった
お話でした
こういう気付きは
お話してもらうからこそ出てくるもの
だから
MamaCafeって
ザ・セミナーじゃない場所なんです
来月のMamaCafeは
5月31日(月)

またお知らせしますね

自分自身のことを思い返すと
子どもに限らず
夫にもあまり
心の内を話していなかったということにも
気付きましたw

自分がまず心を開く
覚えておこう♡
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ