めちゃめちゃ使ってそうだよね!
毎日、書いてそうだよね!
47期の方眼ノートトレーナーの中の
岡山メンバーと初めて
リアルで会えた日
みんなに言われたのが
方眼ノートを
毎日ちゃんと書いてそうだよね!
でした
方眼ノートトレーナーだし
堂々と
はい!
毎日しっかり活用してます
たくさん書いてます!
と、言いたいところだけど、、、
そんなことはないんです

こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
書くたびに発見があって
書くたびに
方眼ノートってすごーい
って思ってるのはホントだけど
書き始めると、
1枚書くのに、10分から15分。
手帳を書くことを
習慣にするのも
カンタンじゃない私なので
毎日のルーティンにするのは
ちょっと、、、というのが
ホントのところだったりします

じゃあ、いつ書くの?
何について書くの?
かと言うと
これはどうにかならないかな。
って何か策を考えたいときだったり
どうしたらうまくいくかな?
と、整理したいとき。
困ったときに頼るもの
うまくまとめたいときに
出してくる道具
みたいな感じです

↑
ドラえもんの道具みたいなw
自分の気持ちの整理や
仕事のことを整えるとき
誰かの話を聞くとき
セミナーなど、何か学ぶとき
子どもたちのお悩みを整理するとき
方眼ノートを知る前は
説明会や学びの場の記録は
後で見返すと
『??』なものばかりだったし
『これはこうだから。』
という、
自分の解釈と感情でジャッジして
今、目の前にあることを
直視していなかった
だからずっと
どうしたらいいのか
わからなかったんですよね

当時小2の長男が
月曜日の朝になると
『学校がいやだ。行きたくない。』
『学校まで送って。』
と、いきなり怒ったり
泣いたりしていたとき
そういう行動を見て
『なんでこの忙しい時間帯に
急にかんしゃくを起こすんだろう?』
『泣いて怒ってたら
私が言うこと聞くと思ってるんじゃない?!』
私がその行動を受けて
感じた気持ちを優先して
イラッとしてしまったり
泣きわめいている長男に
『送っていくとかムリやし!』
『朝からそんなに騒いでたら近所迷惑やからやめて!』
そんな風に
まったく子どもを見ていない
まったく受け入れていなかった
心の狭いお母さんでした
ほんと、サイテーですよね。
目の前のことしか見ていないし
その出来事を受けて出てくる
自分の感情がすべて。
そんな出来事を子どもと一緒に
方眼ノートに書き出して
お互いの感情を整理していくと
長男がかんしゃくを起している時は
自分でもコントロールできないくらい
パニックになっている。
ホントはママにギュッとしてもらたい。
でもママを見たら怒ってて
そんなことは言えない。
そんな想いが出てきたんです
あー、私なんにもわかってなかったな。
なんにも見ていなかったな。
自分が勝手に決めつけていただけなんだな。
自分の不出来さに
言葉を失いました
と、同時に
今ここでこの気持ちに気付けて良かった
何を見てどうしたらいいかわかってよかった。
そんなことも感じました
困った時の必殺技
私はこれからも子育てのいろんな場面で
頼れる存在として
方眼ノートを手元に置いておきます

方眼ノートってそもそもなに?!
詳細はこちらです↓
毎日書かなくちゃ!
絶対書かなくちゃ!じゃないんです
書けなくてもオッケー
もちろん書けたらオッケー
すべて〇です

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ