これなら
毎回30分もあれば
終わるだろうし
それなら引き受ける人の負担も
だいぶ変わるのになぁ、、、
心の中で
そんなことをつぶやきながら
過ごした1時間半でした

こんにちは!
子どもが
自分で生きていくチカラを育む
3人子育てノートの
松本あゆみです
自己紹介はこちら
引っ越ししてきて2年目
よくわからないまま
町内会役員になりました

マンションの住人だけで
構成される町内会
その役員は
各階から必ずひとりが選ばれます
我が家の階は
高齢の方が多かったりと
実質、4世帯しか
役員を引き受けられないので
すぐに順番がまわってきた

こういうのは
いずれまわってくるものだし
順番だからそれはいいんだけれど、、、
決めるべきことを
さっと決めて、はい終わり!で
済むような話し合いが
前置きからすごく長くて
何をどうするんだろう?
今日って何を話すんだろう?
あー、これどうにかなるのに!!!
って思ったんです
いろんな方が集まって
話す場面って
場を仕切る人は
それぞれの立場に
配慮する必要があるので
きっと大変なんだろうけど、、、
それにしても
時間は有限
さっと終わったらラクですよね

こういうことって
日常のミーティングや会議で
けっこうあったりしませんか?
この日に話したいことはこれ!
そのための今の問題はこれ!
じゃあ、どうする?
ってささっと話せたら
『こうじゃない?』
『あっちじゃない?』
って迷子にならずに話が進んで
『あー、つかれた!』
ってならずに終われるはず。
なんとなーく集まって
なんとなーく話すから
なんとなーくダラダラ続いて
『また次回。』で終わって
今日ってなんだった???
ってなってしまう
私も以前、
イベントを開催する前の話し合いで
『ここらへんで集まる?』
と、なんとなく日程を置いて
『こういうことを決めれたら、、』
と、ふわっとした感じで始めて
雑談もして
1時間、2時間と
みんなの時間をムダにしてたなぁ、、
ってことがありました
↑
そのとき、巻き込んでたメンバーさんには
ほんと申し訳なかった

いろんな意見がある人が集まるからこそ
その道しるべは
とっても大事で
それがあるからスムーズに進む
それが明確にわかったのが
方眼ノートの講座でした
方眼ノート1DAYベーシック講座を受けてから
あるイベントの打ち合わせをしようと思ったとき
事前にメンバーそれぞれが
自分の考えを方眼ノートに書いて
それをメンバーで共有して始めたら
ミーティング時間30分で終了
これには私もビックリ

その時の記事はコチラ
どういう風に進めたらいいか
どんなことが問題なのか
そこが定まっているだけで
こんなに時短でカンタンに
方向性を合わせることが出来るんだと
初めて感じた出来事
町内会役員会の
このスローペースな感じは
私にとっては
なかなかの修行ではありますが

そうは言っても仕方がない
新人だけど
話がそれたら
『すみません!それって、、、』
と、ちょっとずつ発言してみようと思います!
生意気かもだけど
そういう人がいてもいいですよねw
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ