この子って、こんな風に
大人に説明できるんだ~。
いつもは弟とケンカばっかりで
嫌味なお姉ちゃんなのに
外ではしっかりしてるんだ~!
新小6、反抗期の娘の
新たな一面を発見した時間でした
こんにちは!
方眼ノートトレーナー
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
先月、
方眼ノートトレーナー養成講座を終えて
真っ先に必要だと思ったのが
方眼ノート for KIDS でした
現在小学6年生
中学受験生の娘。
イマドキの受験は
暗記だけでは難しいところがあったり
これからは
『思考力』が求められる時代
方眼ノートを学んだことで
大人の私も
『考える』ことが楽しくて
『考える』ことはカンタンなんだ!
そう気付きました
そして
やっぱりこれは子どもたちに
身に付けてもらいたい
って思ったんですよね

母親の私が
一緒に書くことでも
それは身に付くのだけれども
なぜそれが必要なのかを理解して
自分で自由に使いこなすには
本人に学んでもらうのが一番

ということで、
トレーナー養成講座の親睦会で
ご縁をいただいた
方眼ノートfor KIDSを
娘と一緒に受講しました
実は娘は
そんなに乗り気ではなかったんですw
別の予定がはっていた日で
本当はそっちの方が楽しいし
3時間という長丁場の授業にも
『えー!3時間もあるん?!』
と、不服そうな様子w
・・・・・
当たり前か

でも
『これ受けたら頭がよくなるらしいよ!』
『受験のテストで一歩リードできるよ!』
と、なんとかやる気にさせて
スタートしました
普段、子どもとの会話って
学校や塾、友達の話と
雑談がメインですよね?
話したいことを
話したいように話して
はい、終わり!
そんな会話ばかりなので
子どもが外でどんな風に
話をするのか
大人に対してどんな態度なのか
よく知らなかったので
隣に座る娘が
先生に対して
しっかり受け答えしている様子も
新鮮だったし
問われたことに対して
少し緊張しながらも
考えて考えて
言葉を選んで話している様子も
感心するばかり

家で時間を忘れて
本を読んでダラダラしたり
兄弟ゲンカばっかりな子じゃない
って改めて感じた時間
↑
これも当たり前なんだけれども
子どもの外の顔って
あまり想像できないんですよね

最初は
若干、乗り気じゃなかった娘でしたが
講座が進むにつれて
すごくイキイキしていたし
話すことも整っていったし
子どもの吸収力ってすごいなぁと
隣でその変化をうれしく思っていました
そして、ラストにひとりで書いた
方眼ノート
今までは、私と一緒に書いてばかりで
ひとりで書ききることは初めてでしたが
わーお、
ちゃんと使いこなしてる!

と、トレーナーの私もビックリ!
講座の後に大南さんにお見せしたら
『むっちゃ良くないですか?!』
と、嬉しい言葉をたくさんいただきました
娘は、この日
頭がよくなるツールを手に入れました
でも、今からが本当のスタート
私自身が講座の最後に書いた
方眼ノートには
『娘との時間をとる』
が出てきました
なんでもできるようになってきて
手がかからなくなってきている
それも事実だけど
だからこそ、
意識して娘との時間を確保するのが
今の優先事項なんだな
と、感じています
方眼ノートでの母と娘の時間
また綴っていきますね^^
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ