あっちゃんね、
もうすぐねんちゅーさんなんだよ!
さすがねんちゅーさんでしょ?
4月から年中に進級する
我が家の4歳の末っ子は
最近、『ねんちゅーさん』になって
なにかすごい自分になるんだ!と
感じているようです
幼稚園でもきっと
もうすぐ年中さんだね
お兄さんになるよ
小さいお友だちがくるからね
そんな話を先生から聞いて
みんなでワクワクしている様子^^
がんばる気持ちにあふれていて
ほんとかわいい♡
親バカ全開ですw
こんにちは!
方眼ノートトレーナー
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
先日のMamaCafeでお話した
子どもの
自己肯定感を引き上げる
魔法の言葉
特に
すごいね!
さすがだね!
いいね!の言葉を聞いて
子どもに対してのハードルが
いつのまにか上がってることに
改めて気づきました
末っ子には、何も考えずに言えてるけど
上の子には
だんだん言わなくなってました
という参加者さんの気付きに
そうなんですよね~。
と、みんなで共感してしまいました
赤ちゃんのときは
寝返りができるようになったら
立てるようになったら
一歩踏み出せたら大喜び
自分で着替えられたり
お茶を注いだり
ひとりでご飯を食べられたり
そういうきにも
『すごいね!』
『よくできたね!』
『さすがだね!』
と、毎日、いろんなシーンで
使っていたと思います
それがいつしか当たり前になって
年齢が上がるほど
小さなことで褒める機会が
一気に少なくなって
子どもに求めるものが高くなる、、、
そんなは経験ありませんか?
↑
わたしはめちゃめちゃありますw
よく考えると前までは
一緒に着替えないと動かなかったり
注いであげないと
お茶のポットも持ちあげられなかったのに
起きると
ささっと着替え始めるし
喉が渇いたと思ったら
ひとりで飲んでいる
こういう
前はできてなかったけど
できるようになってる
本人のBefore、Afterが
最高の褒めポイント

誰かとくらべるのではなく
本人の成長に注目してあげるだけで
そこいいね!って言うポイントに
困らない♡

小学生くらいになると
なんでもできて当たり前
できなかった時代も
スッコーンと忘れてしまいがちですが

朝ひとりで起きてきて
ごはんを食べて
歯磨きをして
着替えて
学校の準備をして登校していく
そっか、
これ全部がこの子の成長やん~♡
って思えると
わたしたち自身も
ちょっと穏やかな気持ちで
子どもを見れそうな気がしませんか?

こんな風に
はっと気づいたことを口に出すと
それが周りのみんなの気付きにもなって
自分自身を振り返るいい機会になる
そんな場がMamaCafeです
わたし自身も、末っ子には
『すごいね!』
『さすがだね!』
『いいね!』の
承認の魔法の言葉を
意識せずに使っているのに
小5長女
小2長男には
あんまりだった、、、と
改めて気付きました

つい忘れがちだけど
とっても大事な子どものBefore After
『ひとりで起きてきてすごいね!』
『ひとりで食べ始めて片付けてすごいね!』
最初は
『お母さん、急にどうしたん?!』と
子どももキョトンとするかもですがw
言われてイヤな気持ちはしないので
言われても気にしない♡
今当たり前にできてることを
意識して見つけてみることから
始めてみませんか?

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ