わたしが
方眼ノートトレーナーに
なろうと思った3つの理由
ひとつめはこちら↓
2つめはこちら↓
今日は3つめのお話です
こんにちは!
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
今まで
たくさんの学びをしてきました
本業が臨床検査技師ということで
大学時代は
医療系の教科を
ぎゅーっと学び
就職して
『血液』『輸血』『免疫』の分野が
専門になって
学生時代はわからなかった
深い知識を教えてもらったり
実技を通じて理解していきました
でも、
『あ、そういうことか。』と
ちゃんと納得できるようになったのは
教えてもらったことを
後輩に伝えたり
資料としてまとめたり
外に出すという
アウトプットができるようになったとき
↑
学生時代には覚えたけど
就職してからノータッチの教科は
ほぼほぼ忘れてしまってます

学んだことを定着させる
最短で最良のルートは
それを『教える』『伝える』こと
大人でも子どもでも
これは変わらない事実です
兄弟同士で
勉強を教えたり、
教えてもらったりするとき、
『めんどくさー。』と言いながら
教えてくれる姉や兄の方が
実は得られているものがあるし
伝える側になって
初めて
知識の点と点が繋がって
ほんとの根っこが理解できる
自分のものにできる
そう思ってます
それに
『子どもの気持ちがスルスルと
出てきた方眼ノートってすごい!!!』
と思ったからこそ
これは子どもたちに
手渡したいものになりました
今は、まだ素直な時期なので
一緒に書くことで
自分の中のモヤモヤや
表に出せない感情や想いを
共有できます
でも、これは一生続くわけじゃない
小5の娘もそろそろ反抗期
日々いろんなモヤモヤを抱えて
友だちや学校のことも
親には言いたくないことも
たくさんあるんですよね
そろそろ、
自立に向けて子どもがジタバタする時期です
だからこそ
『こんなやり方があるよ。』
と、使うか使わないかは別にして伝えて
↑
ほんとは使ってほしいけど
目の前で何か問題が起こったとき
ちょっと、書いて考えようって
思ってくれたら
それが救いになるんじゃないかなと
思ってます
べったりな子育て時期は終わりました
あとは
少しずつ手が離れていくだけ
そんな子どもにとっても
ひとつの支えとなるツールが
方眼ノート
子どもに手渡したい
方眼ノートの可能性を広げたい
だからこそ、
母であるわたしがまずこれを深めよう
母である私が最高の教育者であろう
これが3つめの理由です
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ