最近、夫と子どもたちの会話に
変化がでてきました
反抗期、思春期で
娘が話さなくなった!

ではなくw
ゲームの話で盛り上がってる

小2長男が『やりたい!』と言って始まった
『マインクラフト』
通称『マイクラ』
↑
私は全くわかってない、やってないので
会話にははいれませんw
それを見ていた小5長女も
いつの間にか始め
元々ゲーム好きな夫もやっているので
家族5人中、3人がはまってる

末っ子は隣でずっと見てるから
もはや私だけ孤立中

『パパ、ここまで行けたで!』
『うそー!どうやってやったん?!』
『今日な、引っ越ししてん!』
『なんにも食べてないから死にそう~!』
↑
暮らす、生活する系のゲームらしい
ますます謎!
家族の『好き』が一致して
なんだか楽しそうにしている3人
以前は『ゲームはさせない!』と
決めていた我が家ですが
ゲームも悪くないのかななんて
最近は思っています

こんにちは!
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
小学生の『ゲームやりたい!』という気持ちは
頻度が増えるごとに
どんどん上がって
わたしと小2長男は
バトル→話し合いとなりました
今のゲームの時間のルールは
親が決めたもの
なので、
もうそんな時期じゃないのかも。
と思い直して
親子会議を開きました
親子の約束ルール、決めは
最終的に子ども本人が決めないと
本当の意味での納得はできていないし
守らなくなるのも
よく考えたら当たり前
大人でもそうなんです
たとえば
毎日運動した方がいいと思ってる
そこで、ご主人に
『毎日、腹筋30回!これが我が家の運動ルール!』
って決められたら、、、
やらんわ!

もしくは途中で
挫折が目に見えてませんか?

もし、自分で考えて
『腹筋は苦手だけど、
子どもの送迎は歩いていくことにしよう。』
って決めたら、
ちょっとやってみようかな。
なんだかできそうな気がしませんか?

決めたから絶対できる!
ではないにせよ、、、
一方的に決められるより
納得してできる

なので、子どもも一緒。
長男とのルール決めは
まずお互いの意見を出すことから
始めました。
わたしからは
・1日90分までにしたい(テレビ、タブレット、ゲーム)
・視力が心配だから、1時間連続でやるのはやめてほしい
・タブレットは画面と顔が近づきすぎて
視力が心配だから、30分までにしてほしい
・たいくつ、ひま、することがない
それを聞くと悲しくなる
長男は
・休みの日は時間があってひまだから
もっとゲームとしたい
・視力が下がるのはいやだ
・怒られるのもいやだ
その両方の意見を聞いて
お互いの折り合いをつけて
こうなりました↓
・休みの日は1時間までゲームができる
(今までは30分だった)
・ゲームのソフトを変えるたびに、目の休憩をいれる
・1時間30分は、自由に使っていい
・視力が下がるのはいやだから
タブレットは30分までにする
ゲームをやりすぎない方がいい理由も
納得してるので(今の時点では)
親の希望と子どもの希望
両方はいったルールの完成です
始まったばかりの
我が家のルールなので
これがどうなるかは
まだわかりませんが、、、
『~しなさい』と決めつけられるより
『自分できめた。』と思えるほうが
子どもの気持ちはラクだし、
守りやすい
大事なのは
最後は自分で決めたという事実
つい、親が決めてしまいがちな
家庭のルール
子どもと決める、を
思い出してみてくださいね

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ