お腹が痛い。
またしても
朝起きてすぐに
お腹が痛いと言って
動かない小2長男
先週も腹痛!↓
ドキッ
長男くんの腹痛は
ストレスや気持ちの変化、
精神的かものかもしれない
そう、友人に
言われたところだったので
「やっぱりそうかも。」
と、思った私です
「友達に九九ができないのを
バカにされるのが嫌だ。」
「友達がボクはなにもしてないのに
急にオマエバーカとか言ってくる。」
「給食の玄米が嫌だ。」
↑
これは違うんじゃない?
小学生男子は
学校でのことを
事細かく
教えてくれません
でも、時々
思ってること
いやだったこと
こんなことがあった
など
話してくれる時があります
この日は
起きてから
トイレに駆け込んでいたし
部屋の中の移動も
ヨタヨタしていたので
学校はお休みしました
外ではニコニコ
リーダーシップをとれる長男。
しっかりしてるけど
イヤなことのカケラが
ココロにたまっていくと
カラダに出てくるようです
こんにちは!
MamaCafe認定ファシリテーター
10minFocusMappingインストラクター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
結局、この日は
お昼には腹痛もなくなり
いつもの元気120%の長男に
姉が持ち帰った
クラスメイトからの手紙を見て
「早く学校にいって
みんなと遊びたい!」
と、休んだことを後悔し
翌朝は
いつも通りニコニコで
いつも以上に早くに
登校していきました
ほっ。
こんなとき、思います
今は、
こうして子どもたちが
何か自分の中で
消化できないことを
抱えたときも
そばにいてあげることはできる
でも
大人になってからだったら
どうだろう?
気づいてあげられるのかな?
って。
私は医療技師として
病院に勤務しています
そして、
精神科病棟で
たくさんの患者さんを見ています
ココロとカラダに
食べるものが与える
インパクトを知って
そんなことを考えて
食べたことがなかったって
ビックリ。
あれは食べてはダメ!
これはカラダによくない!
ってなるとなんだか苦しくなりますが
カラダやココロが不調のときは
少し意識してもいいのになぁと
特に患者さんと接するときに
思うことがあります
知っているか
知らないかだけ
その違いで
人生が変わったかもしれない
ココロの病は
右肩上がりで増えている今
いつか巣立つ子どもたちに
自分のココロが折れないように
食べものを選んだり
子どもが知識を
自然に使えるようになるために
今から伝えられるって
親だからできることかなって
思っています
幸い、長男は
翌日にはケロッと
登校しましたが
ストレス→腹痛と
胃腸にすぐに現れることがわかって、
兄弟の誰よりも
もしかしたら家族イチ
気にしてあげないといけないのかもって
改めて感じました
下痢が起こりやすい長男
大腸が弱い彼は
「カサカサかゆい!」
と、あっちこっちに
カサカサが出てきています
大腸のトラブルは肌にも出てくる
表面に表れていることは
カラダの中で
起こっている不調と
つながってるんですよね
こういうことを
ちょっと気にしていこうと思います