お正月空けは、初春を思わせる暖かさでしたが、松の内を過ぎたらグッと寒くなりましたね。
鏡開きの日は、下げた鏡餅を使ってお汁粉を食べるというのが習わしですが、我が家は鏡餅を乾かして細かく砕き、揚げ餅を作ります。
これがおいしいんですよ。
食べすぎ要注意です。
それに加えて、お正月で帰省していた後輩が地元の美味しいものをお土産をくれました。
その地域でしか手に入らないものは嬉しいですね。
最近のお気に入りです。
ちょっとピリ辛でおいしいんです。
お正月明けから、鹿児島のさつま揚げ、仙台の笹かまぼこ、そして島根の赤てんと、練り物祭りです(笑)
今はネットでなんでも手に入るんですけど、その土地土地でちょっとずつ食べ方とか味付けとか違くって、「そうきたか」と思うんですよね。
先日は仕事で言った廃屋や休耕田がたくさんある地方の町の和菓子屋さんに行ってびっくり。
ケースの中のケーキは、東京の駅ビルに並んでても引けを取らない見栄え。
しかも価格は半分くらい。
こういう出会いは本当に幸せ・・・
今年も美味しいもの食べて元気に過ごします!
津田