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こんにちは。藤生です。
この写真は、1カ月以上前に御嶽山に登った知人が、現地から送ってくれた写真です。
東北大震災の時にも感じました。
明日は約束されていないのだと。
だからこそ、今できること、やれることはやって行きたい。
そんな思いです。
普段、選手達に、諦めないこと、やればできることを伝えているつもりです。
でも、いつだってそれを証明してくれるのは選手達自身です。
伝え手である私が、学ばせてもらっています。
大学女子のリーグも終盤を迎えています。
昨日、応援に来てくれた友人に、お礼の電話をいれました。
私 「今日はありがとうね!」
友人「残念だったね~」
私 「?…… あ、最後まで見れなかった?」
友人「4ピリ始めで、用事があって帰ったんだよ」
私 「実はあの後追い付いて、延長で!」
友人がそう思うのも無理もありません。
なかなか点を取れず、やっと取っても相手もねじ込んでくる。
流れは相手でした。
そこからのディフェンスが素晴らしかった。
興味のあるかたは↓
関東女子バスケットボール連盟HP
http://www.kanjyo.com/
20歳前後の子達が、こんなにも一生懸命一つのボールを追いかけて。
そこに涙があり、笑顔があり、感動があり、悔しさがあり。
素晴らしい経験をしているんだと思うと、本当に感激しました。
彼女達が、こうしてバスケットを続けるのは、バスケットが好きだからだと思います。
その背景には、それまで出会ってきた指導者や仲間達との時間があって今に至るのだと思います。
私達指導者の役目を見直すことができました。
チーム問わず、選手達にありがとうと言いたいです☆