国家と建設会社の関係は、やはりある程度、遠いような近いような距離は、昔からあるのだろうか。
そんなことを考えさせられた逸品であります。
(↓参考P.6、8、36)
- 老舗の訓(おしえ) 人づくり (岩波アクティブ新書)/鮫島 敦
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日本最古の企業(推定)、金剛組(since578 in Aska Era)。
わりと有名でありますので、わたくしも名前を存じ上げておりました。
なんと、聖徳太子から、四天王寺を受注。
歴史の教科書で習ったことが、今も命を持って、迫ってまいります。
蛇足ではありますが、織田信長の普請奉行、竹中藤兵衛正高が、あの竹中工務店の祖とあります。
信長の四天王寺の焼きうち(1576)・・・わたくしは若干信長に複雑な感情がありますね。風林火山の火(侵掠すること火のごとし)をほんまにすなよ・・・。
したがって、文頭の国と建設会社の関係うんぬんかんぬんと申し上げたわけであります。
鮫島氏の、あんな美味しい話や、そんなおしゃれな話は、書店で手にとってご確認されることをおすすめいたします。
日本流の経営哲学というか、教訓も満載。
「革新の連続こそが伝統です」とは世界最古のホテル法師の法師一寛氏。
頭の中が、じゃぶじゃぶ洗われる、哲学書でもありますね。