皆さんこんにちは!
結希です☆
昨日から福島県会津を舞台にした大河ドラマが始まりました。
幕末・福島県が舞台であり、色々な意味が含まれている番組なのだろうなと感じます。
福島県と言えばやはり、福島原発事故においての放射能問題について考えが巡ります。
それに伴い日本が孤立しかねない現状をとても憂います。
ある新聞に「放射線は身体に良い」・「自然界にはたくさんの放射線がある」とありましたが、今も尚自然界の放射線と人工の放射線の違いの区別も出来ないのかと怖い想いがします。
福島原発事故が起きてあと2ヶ月で2年になります。
逆にそれだけの時間が経っても、放射能問題に動きを感じさせない政府の対応、あまり報道しないマスコミ、放射能について未だあいまいな発表している人達の動きは何をあらわしているのかと思います。
もしかしたら、下手な発表してパニックを起こすより、発表を意図的に控えて、本人達に委ねて責任を持たないように手を放しているのかと感じます。
正式な発表もしていないので、放射能による異常と思われることが出ても、その信憑性を否定されるのだと思います。
わかっている人達は自分なりに被曝対応して身を守る方法を取り、無知や放射能問題に関心のない人達は被曝が続いて異常が起きたとしても、知る人・知らない人といったような、もう本人次第なのだと思います。
電磁波問題も未だ究明されないまま、様々な問題を引き起こし、放射能問題も電磁波問題と同じになるかもしれません。
新しい流れに向かって、これからは特に誰かがやってくれない、自己責任が問われる時代になってくると伝えられています。
言い方を変えると、時期を待つとか気づかせるとかそんな段階は無くなるに等しく、求めて掴もうとする人以外は掴めない時代と変わると言えます。
今までに慣れている私達の在り方としては、とても厳しい段階かもしれません。
自らで自らのチャンスを掴み活かしていきましょう☆
【結希応援ブログ】
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