皆さんこんにちは!
結希です☆
お正月三が日を過ぎ、仕事始めの人達も増えて、少しずつ街にもエンジンがかかってきた感じでしょうか。
昨日『常識の裏を読む』ということでブログを書きました。
ある意味、私達は非常識の実践が必要な時なのかなとも感じます。
常識と平行して【道徳】というのも同じことが言えるように思います。
道徳は人が生きるにあたり大切なことを教えてくれますが、道徳教育のやり方によっては、人を縛るものに変わってきます。
道徳的な教育はよく学校や企業に取り入れられています。
個の完成と言いつつも、その実態は社会や組織に従順に生きる人達を育成するのが優先の向きが強く感じます。
なので本来の道徳たるべき姿からは程遠いように私には見えます。
人間はどこかで他者に従いたい・救って欲しいという無意識層の願望があります。
支配層はそんな私達の無意識層に働きかける仕掛けをしてきます。
全体に従えさせるのは、新しい流れの動きの時代には逆行しています。
そう…道徳には潜んでいる落とし穴があります。
今後個の能力がどこまでも伸びていく教育が優先されつつ、それぞれの役割を見い出せる人達が増えていきますことを願います☆
【結希応援ブログ】
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