想いと言葉 | アル語録

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【宇宙法則の仕組み】伝えます!

皆さんこんにちは!
結希です☆

ハロウィンが終わったばかりですが、もうすでにクリスマスソングを街で耳にします。

クリスマスに向けて各企業も動き出しているんですね~今年はどのくらい売れるのかな(笑)

そうそう、最近の子供はサンタクロースを信じているのか?(笑)

今日は言葉の話。

言葉にはポジティブな表現とネガティブな表現があります。

言葉に出すのはネガティブよりポジティブな方が確かに良いですよね。

しかしポジティブな言葉をいくら言い続けても、想いの根底がそう思ってなければ、言葉の力も効果を発揮しません。

例えば『ありがとう』とどんな想いで相手に言ったかで、相手の感情的な受け取り方が変わりますよね。

それと同じように仮に相手に謝ったとしても、誠意を感じなかったら相手は許そうと思いません。

想いが言った言葉の持つ力を、めんこのようにひっくり返してしまうからです。

ポジティブな言葉を使いながら、自分の想いも変えていくことが出来たら、言った言葉は活かされていきます。

わかっていても人間なかなかポジティブになれない時があります。

こんな時は無理にポジティブになる必要はなく、ネガティブな想いを受け止めていくことが大切です。

悲しかったら素直に泣いたり、悔しかったら怒りをあらわしたりの感情の解放は、ネガティブなものを変えていきます。

それからポジティブな言葉を使うと良いですね。

受け止め解放したネガティブな想いにいつまでも執着しないこともポイントと言えます。

執着しない為にも気持ちが解放出来て切り替わったら、ポジティブな言葉を使ってみて下さい。

そこからポジティブなことが言葉から想いに上書きされてきます。

想いと言葉が一致すると素直に生きていけそうですよね☆