みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回６月７日は
金メダリストは伊藤投手。
銀メダリストは近本選手。
銅メダリストは前川選手。
以上のようになりました。
久々のカード先勝。甲子園での勝利も久々。
次は久々の連勝を・・ですね。
そんな今日の試合。
タイガースの先発はビーズリー投手。
前回は連続無失点が止まったものの、試合を作ってくれましたが、
今日も変わらぬピッチング。
序盤３回を無失点で抑えます。
すると、その裏。
２回までノーヒットのタイガース打線が
先頭の梅野選手と木浪選手が連続ヒットでチャンスメークすると、
１アウトから１番・中野選手が先制タイムリー！
更には２アウトになるも、森下選手が２点タイムリーを放ち
３－０に。
下位打線からチャンスメークして、上位打線が
得点を挙げる、いい時の攻撃がよみがえってきたようですね。
タイガースは更に５回にも
中野選手、前川選手、森下選手の３連打で
もう１点を追加し、４－０。
この後は無得点となりましたが、今日はこの３人が
いい仕事をしてくれました。
今季最多（と言っても、４点ですが）の援護をもらった
ビーズリー投手。
自己最長の７回のマウンドにも立って、無失点を
続けると、８回も、そして９回もマウンドに。
球数は１００球を超え、疲労そして完封への欲求から
ヒットと四球、更にはワイルドピッチなどもあり、
ピンチを迎え、内野ゴロの間に１点こそ失いましたが、
２点目は許さず、１１９球で試合を締めて
見事初の完投勝利！
リリーフ陣も休ませてくれて、ナイスピッチングでした。
交流戦はこれで４カード目ですが、４カード目にして
初のカード勝ち越し。
デーゲームを気持ちよく制した今夜は、タイガースの
みなさんも、ファンのみなさんも、気持ちよく過ごせそうですね。
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。