「あなたが選ぶ2022年阪神タイガース年間メダリスト」発表 | 2024あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト

2024あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト

阪神タイガース公式ページ内ボードルームで
2001年より開催して好評いただきましたスレッド
「今日のメダリスト」ここで継続したいと思います。
ボードにこられていたみなさん、初めてのみなさん、
どうぞよろしくお願いします。

「あなたが選ぶ2022年阪神タイガース今日のメダリスト」に

いつも参加して

いただいている皆さん、ごらんになっているみなさん、

「今日のメダリスト」の年間集計結果、いよいよ発表します。

大変長らくおまたせしました。

 

今シーズンは全69回開催されました。(年間投票含む)

 

その結果、今シーズンの金メダリストは

野手部門:大山悠輔選手(3年連続)

投手部門:青柳晃洋投手(昨年銀メダリスト)

 

銀メダリストは

野手部門:佐藤輝明選手(昨年5位)

投手部門:湯浅京己投手(初受賞)

 

銅メダリストは

野手部門:近本光司選手(昨年銀メダリスト)

投手部門:伊藤将司投手(2年連続)

 

入賞(4・5位・6位・7位・8位)は

 

野手部門:中野選手・梅野選手・糸原選手・ロハス選手・山本選手

投手部門:岩崎投手・西投手・西純矢投手・ウィルカーソン投手・

ガンケル投手

 

以上のようになりました。

 

また、阪神タイガース新人王は湯浅京己投手が選出されました。

 

 

そして、最多メダリスト選手は大山選手(28回)

最多ランクイン選手は佐藤選手(105回)

でした。

 

 

他にも知りたい選手の結果がございましたら、リクエスト

いただければお知らせします。

 

 

矢野監督が最後のシーズンとして、

戦った今シーズン。

しかし、まさかの開幕戦の敗戦から、2度の大型連敗。

負け越し16は絶望的でしたが、そこから諦めずに

戦い続けたタイガース、

窮地の中、チームに復帰した最初の試合で勝利投手となって

チームを鼓舞した青柳投手

タイトルを獲得したこともですが、「エース」の姿を

見せてくれました。

 

スアレス投手がパドレスに移籍し、開幕戦の逆転負けなど

昨年までの強みがウィークポイントになってしまった中、

熱心なタイガースファン以外には知られていなかった

湯浅投手、力強いピッチングでリリーフ陣の立て直して

1年投げぬいてくれました。

 

伊藤投手もコロナに足を引っ張られましたが、

2年目のジンクスを閉じ込める昨年以上の活躍。

昨年と同じ9勝でしたが、去年より10勝に近い

9勝だったと思います。

 

そんな投手陣に引っ張られるかのように、打線も奮起。

交流戦では無双のバッティングで、若い4番を支える

超5番の活躍を見せた大山選手

リーグ2位の打点を挙げるなど、昨年を1割も上回る

得点圏打率はお見事でした。

 

開幕戦から4番を務め、ホームラン以外は昨年を

上回り、成長を見せてくれた佐藤選手

球団初のルーキーからの2年連続20本塁打には、

スラッガーへの更なる期待を抱かせてくれました。

 

昨年までの1番から3番に変わったものの

そのバッティングと盗塁は変わらず。

ルーキーから毎年で4年連続タイトルを獲得している近本選手

球団記録の30試合連続安打に、3度目の盗塁王。

今年も実に頼もしかったです。

 

そんな選手たちのがんばりで、16もの負け越しを

完済したタイガースですが、9月にはコロナがチームを

襲い、主力選手がことごとく離脱するも、3位を死守して

CSでは横浜に勝利して、ファイナルステージまで進出。

試練の連続の中、よく戦ってくれましたが、

リーグ優勝、日本シリーズには届きませんでした。

悔しいですが、そこがリーグ優勝のヤクルト、日本一に

輝いたオリックスとの差なのでしょう。

 

優勝は達成できなかったものの、4年連続でAクラスに

導いた矢野監督の諦めない心、野球を楽しむ心に、

岡田新監督の新たなエッセンスをプラスして、

来季はこの「差」を埋めて、追い越してほしいですね。

 

世界のタイガースファンを喜ばす野球を!

タイガースのみんなを勇気づける応援を!

 

来年もがんばって!タイガース!

 

 

タイガースの皆さん、今日のメダリストにご参加・ご覧の皆さん。

お陰様で今シーズンも無事終わることができました。

本当にありがとうございました。

 

今日のメダリストでリーグ優勝、日本一を

迎えたいので、来年も続けたいと思います。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。