みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回１０月３１日は
金メダリストは陽川選手
銀メダリストはサンズ選手
銅メダリストは秋山投手
以上のようになりました。
リードをするも、終盤に追いつかれ・・
仕方ない引き分けか・・と思っていたら、
それすらもできず・・。
同じような試合が続いて・・
嫌なリプレイを見ているかのようでした。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は藤浪投手。
前回はブルペンデーでの先発仮復帰でしたが、
今日は本格的な復帰。
三者凡退で終わったのは４回だけでしたが、
ヒットを打たれても、四球が出ても、得点を許さない
粘りのピッチング。
３回裏の先制機には得点につながる送りバント。
これも隠れた好プレーでしたね。
５回を投げきり、白星の権利を得た直後の６回表。
先頭の村上に二塁打を打たれ、２アウトまで
たどり着きますが、球数は１００球を
超えてまさに胸突き八丁。
ハラハラしましたが、打席の上田に対しては
全球ストレートで押すと、最後は１５６キロで
三振。
リリーフ時代の１６０キロオーバーは出ませんでしたが、
この力勝負は、先発・藤浪投手の勝ち星を、リリーフ・藤浪投手が
守ったような感じでした。
残念ながら後続投手の失点で、白星は得られませんでしたが、
仮復帰の前回から更に前進するピッチング。
試合後、矢野監督は次回の先発を示唆するコメント。
更に前進する藤浪投手を見せてほしいものです。
一方、打線は２回までノーヒットでしたが、
３回に近本選手のタイムリーで先制。
しかし、以降は再び無得点。
なかなか援護が出ない打線には昨日の試合が
重なりかけましたが、７回に陽川選手が勝ち越しホームラン。
（２桁本塁打まで後２本、なんとかたどり着いてほしい
ですね。）
これで勝ち越しと思いましたが、８回にまたも被弾。
嫌なムードが漂う中、
９回はスアレス投手が負けないために、３人で抑えます。
その裏、先頭打者のマルテ選手が三振すると、
打席には大山選手。
前回の２６号から、３週間を経過。その間、ライバルには
１本リードを逆に３本差・・。
ホームラン王争いの先頭グループはみんな
シーズン３０本以上の経験者。
一方の大山選手は３０本どころか、２０本もなし。
この経験の差がここに来て・・と、この打席の期待は
ネガティブ思考で膨らみきれていませんでしたが、
大山選手の気迫の一振りはレフトスタンドに飛び込む
サヨナラホームラン！
今日も勝てなかったら、またもリプレイを見せられそうに
なるところでしたが、やっと止めてくれましたね。
先制打の近本選手、サヨナラ打の大山選手、
２安打でチャンスメークの木浪選手。
今日は藤浪投手の同級生が活躍。
藤浪投手のがんばりに刺激を受けたのかもしれませんね。
藤浪投手と同級生のヒーローインタビュー。
ぜひとも見てみたいものです。
みんなのため、星野さんのため、
明日もがんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。