２０２０あなたが選ぶ阪神タイガース今日のメダリスト１０月３１日対横浜戦

みなさん、こんばんは。 ０１年から開催させていただいていますカキコ企画 「今日のメダリスト」 今年も開催させていただきたいと思います。 参加いただけるみなさんには、 実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で 最も印象に残った選手を最高５名連記で 選んでください。 １位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、 上位３名をメダリストとします。 （５名以下の場合は選手の順位がわかるように お願いします。） なお、試合内容によっては該当なしの順位が あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。 まずは前回の結果から。 前回１０月２９日は 金メダリストは西投手 銀メダリストは糸原選手 銅メダリストは陽川選手 以上のようになりました。 セリーグの優勝チームが決まってしまい、 今年はＣＳもありませんが、ファンはまだ見ています。 来季への期待が膨らむ試合をプレーをしなくてはいけませんね。 そんな今日の試合。 タイガース打線は初回に２アウトになりながらも満塁のチャンスを作ると 打席には陽川選手。 先日は得点を奪うのが困難な大野からタイムリーヒットを放ちましたが、 今日はこの場面でチームに勢いをつける満塁ホームラン！ 更には続く打席でもホームランを放って、自己最多となる７号ホームラン。 陽川選手の守備位置の外野やファーストにはライバルがたくさん。 今年は１軍に長くいますが、決して安泰ではありません。 来季はドラフトの目玉・佐藤選手も入団したら、その争いはより 苛酷になりますが、今日の陽川選手の一発には「負けない！」という 言葉がしっかりと感じることができました。 ポジション争いへのアピールをしているのは陽川選手以外も。 今年のタイガース打線を長くひっぱりながら、今月は元気がなくなっていた サンズ選手が、今日は２本のタイムリーを含む猛打賞。 マルテ選手も、マルチ安打にすべての打席で出塁。 木浪選手も３打点の活躍。 ６回以降はは打ち疲れか無得点でしたが、いい攻撃ができたのではないでしょうか？ （足らないのは、大山選手のホームランくらいですね。） 一方投げては先発の秋山投手。 ２本のホームランはいただけませんが、クオリティースタートで 西投手に続く２桁勝利を達成！ 今季は本当に頼もしい先発投手に復活してくれましたね。 ７回からは若手リリーフが続くと、９回は能見投手が２人を 抑えて、最後は藤川投手。 残念ながら最初に対戦した大和選手にはホームランを喫しましたが、 最後の打者を三振に抑えてゲームセット！ 三振で締めたのは藤川投手の持ち味が出たように思えます。 これで引き分けを挟んで６連勝。 順位を上げることはできませんが、連勝は悪いことでは ありません。 みんなのため、星野さんのため、 明日もがんばって、タイガース それではみなさん、今日もよろしくお願いします。