みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回１１月４日は
金メダリストは大山選手
銀メダリストは陽川選手
銅メダリストは藤浪投手
以上のようになりました。
連敗を劇的な一発でストップさせた
タイガース。
シーズン残りわずかですが、
再加速したいところです。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は西投手。
チームの勝ち頭で、防御率はリーグ３位。
試合を作ってくれるのは当たり前・・と思っていたのですが、
まさかの２回途中での降板。
今日はラジオをつけたのがタイガースの攻撃中。
雑音の中で、詳細がわからない状態。
時間は試合開始からかなり経っているはずなのに、
まだ１回裏？
甲子園は雨でも降っていたのか？と思ったくらいです。
２回終わって、スコアは１－７。
試合は序盤でしたが、ＢＳ１での中継があったのに
視聴意欲は薄れていく思いでした。
しかし、こんな劣勢でもタイガースは奮闘。
２番手・馬場投手に続いた３番手・谷川投手は
３回そして４回をノーヒットで抑える力投。
そしてこの力投に打線が応えます。
３回はサンズ選手がタイムリーで１点を返すと、
４回は木浪選手、梅野選手の連打でチャンスメークすると、
代打・原口選手、近本選手のタイムリーと
タイガースは４連打。
更に４番大山選手のタイムリーで、１点差に詰め寄ると
陽川選手のタイムリーでついに同点。
あの点差を追いつくとは・・、驚かされ
タイガース打線を見直しました。
続く５回裏。先頭打者は梅野選手。
今日は西投手とバッテリーを組みながら、
まさかの２回７失点。
マウンドを降りた西投手は別として、一番
悔しかったのは間違いなく梅野選手でしょう。
前の打席はビッグイニングへのヒットを放つと、
この打席では勝ち越しのホームラン！
まさに汚名返上の一発でしたね。
５回にマウンドに上がったガンケル投手は
６回そして７回途中まで登板。
リリーフは９月以来でしたが、エドワーズ投手が
１軍に戻るまではリリーフを務めていたガンケル投手。
（大げさですが）昔とった杵柄とは、このことですね。
その７回にガンケル投手の後に登場したのは岩貞投手。
村上、山田と抑えますが、続くは前日ホームランを同点
ホームランを打たれた西浦。
試合はわずか１点差。両チームとも打ち疲れの様相だった
だけに、追いつかれるのはとても危険でしたが、
岩貞投手は見事なリベンジ。
よくぞ抑えてくれました。
８回は同じくエドワーズ投手がリベンジを果たして
つなぐと、９回表。
今日は抑えのスアレス投手が休養。
誰が投げるか・・藤川投手か？と球場はコールに
注目しましたが、マウンドには岩崎投手、
おなじみのテーマ曲は流れませんでしたが、岩崎投手は
見事３人で抑えて、長いゲームに終止符。
１１月のナイター、甲子園のファンも、選手たちも
試合中は熱気がありましたが、終わった後は
寒いかもしれません。どうぞカゼなどひきませんように。
明日は休養日、明後日は今季最後のビジターゲーム。
甲子園よりファンは少ないかもしれませんが、
中日は相変わらず迫っています。
チーム一丸で、逃げ切ってほしいですね。
みんなのため、星野さんのため、
明日もがんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。