「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
１０月になりましたので、９月の投票結果を
発表したいと思います。
月間ＭＶＰより遅い発表ですみません。
９月は１３回実施されました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、９月の金メダリストは
野手部門では
サンズ選手（３回目）
銀メダリストは大山選手（６・７月以来４回目）
銅メダリストは陽川選手（初受賞）
投手部門では
金メダリストは岩貞投手（初受賞）
銀メダリストはスアレス投手（初受賞）
銅メダリストは西投手（初受賞）
となりました。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
シーズン序盤で１軍昇格したサンズ選手。
４割を超える得点圏打率の勝負強さは９月も続き、
安定した４番がチームを支えてくれましたね。
そして４番から降格したものの、月間９本とホームランを
量産した大山選手。
月の初めに矢野監督に「もっと打ってくれたら・・」との
言葉に見事に応えた印象です、
そして、この二人とともにクリーンアップを担った
陽川選手。これまでもスタメンを務めていましたが、
９月はこれまであまり出なかったホームランも３本出て
成長を感じさせてくれました。
それだけに、月末のコロナによる離脱は・・。痛かったです。
一方、投手陣は西投手が３勝をあげますが、その後は
秋山投手が２勝、高橋投手が１勝と今月も先発陣が白星を稼げず・・。
そんな中がんばってくれたのがリリーフ陣。
岩貞投手は早いイニングや点差のある回から、勝ち試合の重要な
場面での登板も増えて、頼もしい活躍。
岩崎投手が復調するまでは左のリリーフ陣が手薄だっただけに
実に心強かったですね。
抑えのスアレス投手も安定感が更にアップしたかのような
ピッチング。
リードの９回は登板前から勝利をだいぶイメージできるように
なってきました。
そんな中の９月末。
タイガースの選手にコロナ感染が襲いかかり、
１軍に復帰して奮闘していた糸原選手や、岩崎投手そして
メダリストの陽川選手や岩貞投手らが登録抹消。
まさに痛恨の一撃となってしまいました。
しかしそんなときこそ強い気持ちで、
藤浪投手がリリーフ投手として活躍し、大山選手が
ホームラン王に並ぶなど希望の光も出てきました。
金メダリストのサンズ選手の打撃不振など、痛手は
多々ありますが、ファンにためにも強い気持ちは
忘れずに戦ってほしいものですね。
みんなのため、星野さんのため、
１０月もがんばって！タイガース！
それでは、みなさんどうぞよろしくお願いします。