「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
５月になったので、３・４月の投票結果を
発表したいと思います。
３・４月は１９回実施し、総計７７６個のメダルが授与されました。
タイガースの快進撃もあって、予想以上のご参加をいただきました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、３・４月の最多金メダリストはゴメス選手。
最多銀メダリストは良太選手。
最多銅メダリストは鶴岡選手
最多メダリストがゴメス選手とマートン選手となりました。
なお、各メダリストの２位は
金は岩崎投手、銀はマートン選手、銅はゴメス選手。
最多メダリストでは良太選手（３位）になっております。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
昨年の大失速を引きずるかのようなオープン戦に、開幕からの
４試合。
今年はどうなるだろうか・・、不安でいっぱいのスタートでした。
しかしその不安を弾き飛ばしたのが、強力打線でした。
一時はリーグ３冠王、神がかり的な猛打を見せたマートン選手。
獲得時、キャンプ、オープン戦での不評を拭い去った新４番打者
ゴメス選手。
西岡選手の離脱で出来た穴を見事に埋めて、チャンスメーカーを
務め上げる上本選手に大和選手。
サードのポジションを獲得して、急成長著しい良太選手。
４月中旬以降は鳥谷選手も復調。
投手陣が先発・リリーフともに不調だったころには、実に心強かった
ですね。
去年はしばしばあった、大量点翌日の打ち疲れもあまり見せない
逞しいタイガース打線。
各選手がそれぞれの役割をしっかりできているところが、強みですね。
一方、不振だった投手陣の流れを変えたとも言えるのが
ルーキー・岩崎投手だったのではないでしょうか？
ドラフト時にはほぼ無名だったにも関わらず、キャンプ・オープン戦で
評価を順調に上げると、開幕２カード目の中日戦で５回無失点の
白星デビュー。
希望の光が見えてきた思いでした。
その後は先発では能見投手が開幕のショックから立ち直り、
リリーフ陣も福原投手や安藤投手が復調、抑えの呉投手も
日本のプロ野球になれてきました。
投打の噛合がよくなったタイガースは、１９勝を挙げて、
首位広島に肉薄する２位。
開幕当初からは予想もつかない好成績はうれしいですね。
しかし、時々ミスなどの甘さを見せるシーンもあり、先発投手陣も
藤浪投手は苦戦が続き、５番手以降は定着できていないなどの
課題は残っています。
５月は交流戦もあります。今年はオリックスが台頭し、ホークスも
力を取り戻しました。低迷しているチームも得意な交流戦で
巻き返しを狙ってくるでしょう。
先月以上の強いチームになって、堂々と迎え撃てるように
なってほしいものですね。
５月もがんばって！タイガース！
それでは、今月もよろしくお願いします。