アラビア語の広がり? | 寅月

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インドで考えたこと (岩波新書)1957/12/19
著者 堀田 善衞




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しかもアラビア語である。
ホッタ、おまえもなんかやれ、とリクエストされるが、さすがの堀田もこれには応じることができない。

 アジアの西から東の端まで、どこの作家もアラビア語で長い詩をいきなりつくる素養があり、互いに文学者である証をたてることができるのである


                              ◆◇◆◆◇◆
                   1957年のアジア作家会議の人々は、
         アラビア語で長い詩をいきなりつくる素養がったんやとさ。




■イスラム、これは「神への帰依」という意味です
■「ムスリム」、意味は「神に帰依した人々」
 

■「コーラン」は神の言葉そのもの(アラビア語)
 神がムハンマドの肉体を通じて語りかけ 
それを聞いていた信者たちが、書き留めてたもの
 神の言葉を解釈抜きで書き留めたもの。
 ムハンマドは、神がかり状態の時もアラビア語でしゃべったのです。
     神はアラビア語でしゃべったのです。
   神の言葉を人間が勝手に変えることはできません。




◇「イスラム教の祈りはアラビア語で行う」とTVで見て、驚きました。
             『世界中の信者が一斉にアラビア語を唱えるんかい』
16億人(1/4 世界人口)
アジア11億人 アフリカ4.6億人 ヨーロッパ5000万人 アメリカ900万人
信者の数が50%超える国はそんなに多くない                                          ∑(゚Д゚)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 7世紀の人が唱えた内容がよくもまぁ・・・ 
キリスト教が様々な場所で其々の形をとったのを思えば、
7世紀にっていうのも奇異じゃないかも

  1957年のアジア作家会議の人々は  イスラム教徒やったのかもしれん。