原題:Snow White & the Huntsman
監督 ルパート・サンダース脚本 ホセイン・アミニイヴァン・ドーハーティ原作 グリム兄弟『白雪姫』
マグナス王 - ノア・ハントリー 王妃エレノア - リバティー・ロス
マグナス王と王妃エレノアの娘スノーホワイト - クリステン・スチュワート
永遠の青春と美貌を求める魔女 ラヴェンナ - シャーリーズ・セロン
王妃エレノアが死んで、マグナス王はラヴェンナを迎えた。
ラヴェンナはマグナスを殺し国を統治する。
王女スノーホワイトは幽閉されていたが脱出し 辺境から軍隊を率いて攻めのぼる。
スノーホワイトは、ラヴェンナを殺し国を奪い返した。
end
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水増し感たっぷりの2時間だった。
壮大っぽいBGMがCMのような印象だった。
エレノアの死がナレーションで済まされたこともあって、ラヴェンナがエレノアの裏面のようにも思えました。
暗黒の兵を操るラヴェンナだったけど
人間の兵も城を守っていた。
その城を攻めるスノーホワイトがラヴェンナと同質に見えます。
独身のラヴェンナに、王子と猟師とを愛人にするスノーホワイトが立ち向かう。
しかし 首尾よくラヴェンナの息を止めたスノーホワイトは 女王として戴冠していました。
ラヴェンナの轍を踏むようでした。
◆
幼いスノーホワイトは 心が『最も美しい』と言われたが、『容姿を美しい』と言われたように聞こえました。
エレノアの生きていた頃のスノーホワイトは、確かに輝いていた。
正装するラヴェンナより美しくなかった.
土臭い農婦のようだった。
不思議なことに 成人したスノーホワイトは死んでいた時が一番美しかった。
毒りんごを食べて息を止めたスノーホワイトを死から連れ戻すのに、
王子の接吻ひとつでは足らないっていうんが笑わせた。
接吻が__の暗喩なら(ゝ。∂)、
◆
王妃エレノアのピークは スノーホワイトを孕む前スノーホワイトが少女になる頃には衰えていた。
医者にかかる妻から目を逸らすマグナス王の余所余所しい表情がありました。
重大事である筈のエレノアの死が描かれず拾った女を妻に据えるマグナス王があった。
男がおおよそ半端者であるのに対し
女性は一人で充分を保持していた。
夫を戦争に送りだした妻たちは、顔に傷をつくることで安全を確保し生活を維持していた。
┐(^皿^)┌



