赤い糸の女14話  『鹿野芹亜 』 | 寅月

寅月

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                        演出 藤木靖之
Τορατσουκι-俺も引っ張り込まれたいな



 貴道麻衣子の死を扱った記事で 芹亜の行状が知れ渡った。

谷間の百合にも 芹亜めあての野卑な客が増える。


芹亜】百合の花粉て、

    一度衣服にくっ付くと 色が落ちないでしょ

 あれと同じなの 無垢な男女に毒百合の花粉をくっつけて

 地獄谷に引っ張り込んじゃうの


                         ◆


鹿野百合子】この人にはね、大事にしたい店のイメージってものがあるのよ
   一応 上品な紳士や文化人が集まる高級バーって事が、

     店の売り物になってるんだからΤορατσουκι



                芹亜】だったら どうして、

           娘に風俗でバイトするようなマネさせんのよ 

          知ってるくせに 見てみないふりしてんのよ


 鹿野百合子】 あんたが自分で選んだんじゃないの 

   もうおとななんだし それなりの覚悟でやってるんだしΤορατσουκι


芹亜】ろくに小遣いもくれないでよく言うよ 
   お金の必要に迫られて仕方なくやってるんじゃないの

   喜んでやってるんじゃないよまじりの叫び》


百合子と芹亜は 芥田実を意識して言葉に迷彩を施してる。

芹亜が捨てられた恨みを言っているのを 百合子も承知。

芥田は 深刻な内容に気づいていない。

芥田実】親のせいにするんじゃねぇよ だいたい謹慎っていうのはこんなものんじゃねぇだろ

    家の中で自分のしでかしたことを反省する。

    客相手にしたいほうだいやって何が謹慎だよ


芹亜】 何 ?説教のつもり 


芥田実】こんなことじゃ女子大戻れないって言ってるんだよ


Τορατσουκι

芹亜】 急に父親面してなによ 

    あんたにそんなこと言われる謂れはないんだ。

 

 手当たりしだいに物を投げる芹亜に
Τορατσουκι 芥田実】この阿婆擦れが!
Τορατσουκι

 

                      ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 百合の花粉云々は、老人に飼われた自分の事も言っていると思われます。 

芹亜が老人に遇ったのは 母の店でしょう。

そこで生じた顛末。

 劣等感を持つ子供を守ろうとせず、むしろ利用する形で高級バーを営んだ母・・・

芹亜が失った大きさを知って罵倒するのも当然だ。



 教養を備えた人間なればこそ 値段のつけられない貴重を知っていた。

知る者が相手の無知に付け込んで 成立させた売買。

芹亜のコンプレックスに付け込んで、食い荒らしたと言うのが実態でしょう。

                        段階をつけるとしたら、今いる客よりも その老人の方が醜い。

▼ 実の父も 芥田実も 此処を去った誰かも(多分居たでしょう)

百合子の連れ合いは、芹亜の父として振る舞う事はなかったのでしょう。



 ▼唯美は、芹亜が失っていく過程を追体験させられているのかも

第22話で、唯美が寺坂満秀に拳で殴られてた。
芹亜の
美貌と違い 壊れる心配はない。

◆ 貴道麻衣子が死んで ドラマの何が変わったのか解らないけど 可笑しくなくなってしまいました。    
お酒からアルコールが抜けてしまったみたいです。