監督/脚本・パク・チャヌク
主人公は服役中 身を削る親切で信望を集める。
腎臓を与えたりもする。
出所後、刑務所で培ったネットワークを用いて 誘拐殺人犯を捕縛する。
主人公は
連続誘拐殺人犯を遺族の手で惨殺する環境(心理的環境も含む)を整えてやり
連続誘拐殺人犯の男は、遺族たちの手によって秘密裏に惨殺される。
主人公の娘は、オーストラリアで養父母に愛されていたが、
娘の乞いを容れて、
非合法活動を行おうとしている韓国の地に 連れてきてしまう。
娘は事件の外側で 漂ってるダケ。
呼んだ時(祈り)にだけ存在するという天使みたいな立ち位置なのダロウ。
ところどころ描写される韓国の生活みてても、
秩序の観念とか理の縛りが大きいように見える。
抑圧的な雰囲気が、基調としてあるように見える。日本とはキリスト教の食い込み方が違うって話にも
そのような事聞いた覚えがある。
出所した主人公は赤いアイシャドウを入れる。
化粧とは 気を装おうことだそうだ。
計画を、果たすべき正義と思い定めた決意表明なんだろう。
情動が求めたんじゃない。
債務のようなものだ。
被害者達は行為によって 事件の苦痛の中に凍り付いていた魂が再生するのを感じた。
ハッピィバースディを歌う。
主人公も 誘拐殺害犯の命を被害者の前に差し出す事を成し遂げて、ようやく自らの頸木を外せた。
一緒に歌う。
赤い化粧を落とし 娘の差し出す豆腐の様に白いケーキに顔を埋める事も出来た。
だが、原作小説では、主人公はその後自殺するんだそうだ。


