ぴろぴろくんは、
週末に熱を出して、
光線治療機を当てまくって、汗をかかせて、
熱を下げ、
とりあえず救急にかけこまず、
週明けに病院へ行く
というパターンを、繰り返しています…
今朝も朝一番に行ってきました(>.<)
肺炎にはなっていないものの、唾液や薬を飲ませるときに、むせて、誤嚥していまっているのが原因だと思われます。
今まで経口摂取にこだわり、せめて薬だけは・・・と思ってきましたが、セレニカの処方をバルプロ酸の違うものに変えてもらって、経口摂取を一切やめることにしました。
強気でひろやのこれからの可能性を信じ、診察のたびに、胃ろうを勧める主治医に、うんざりしていましたが、
やっぱり胃ろうを考える時期に来たのかなぁ~
と悲しくなっています。
それから、肺のレントゲンを撮った時に、
側彎
を指摘されています。
それから、それから、リハビリの先生に、
股関節脱臼のおそれ
をも指摘されています。
てんかんっこだから、発作があるのは仕方がない。
発作があるんだから、知的な遅れも仕方がない。
首が座らないのも、仕方がない。
とその時、その時、いろいろ受け入れてきたけど・・・
まだ2歳なのに、
側彎 やら 股関節脱臼がヤバい
とか言われ、かなり落ち込みました。
ヘレンケラーのことを習った時、三重苦なのに、それを乗り越え、頑張った人と習いました。
いったいひろやは、何重苦を背負っているんだろうと思うと、泣けてきます。
ありのままを受け入れるって・・・むずかしいです。
少し前、夫ギルバートと話しているとき、
おれは、今でもひろやを抱っこしたときに、こんな体になってしまってと思って、悲しくなる。
と言いました。
その時は、
なんて、ナイーブなんだ・・・
と少々あきれましたが、その後、私も、蓋をしていたそういう悲しみがとまらなくなりました。
私のネガティブキャンペーンは、まだまだ続いています・・・