あっ されどコンニャク かれどコンニャク 身近なコンニャクに隠されたヒミツの効能 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ

 

⑴コンニャクの効能

 

寒性(加工後は平性)脾経や肺経や胃経や大腸経に働く
清熱通便
 腸熱便秘、口渇によい。
消腫解毒散結
 皮膚腫毒、瘡痬によい。

 

 

⑵応用例


通便(コンニャク+切り干し大根+オクラ)
 

 水戻しした切り干し大根を一口大に切り、細切りしたコンニャクを熟成醤油、酒、熟成味醂、黒糖少々で炒め煮する。そした湯がいて小切りしたオクラを合わせる。尚、通便を狙うなら皮付きの黒コンニャクの方が有効性が高い。
 

コンニャク湿布 
 

 効能は、冷え症、五十肩、生理痛、胃痛など冷えからくる症状に有効で血流を促進する。
やり方は簡単で、コンニャクを湯がきタオルで包み患部に当てる。

 

 

⑶使用上の注意事項
 

塊根は毒があるため必ず加工後を使用すること。
寒い季節場合は温かい料理法で。