〇コンニャク湿布シリーズ 首肩凝り編
首肩凝りがひどい人、首肩の指圧やマッサージが苦手な人にオススメなのが、鎖骨コンニャク湿布です。
凝り固まった首肩は、冷えきっており無理に揉むと揉み返しがでますのでホットタオルやコンニャク湿布を患部に当てるとよいのです。急激に温めると頭がクラクラすることもあり、じわじわ温めるコンニャク湿布は適切な方法なのです。首肩を支えている鎖骨を温めることで、首肩も温まり血液がよくなります。
鎖骨コンニャク湿布の効能
首肩凝り、首肩の痛み、頭痛、ストレス、不眠、肩甲骨間の痛み、腕の痛み
鎖骨コンニャク湿布のやり方
①鍋に水を入れ沸騰させたら、十字切りしたコンニャク(1/4カットサイズ)を入れ2分程度茹でる。
②2つ折りした手ぬぐいの左手端にコンニャクを縦に並べ、コンニャクの大きさで手ぬぐいを巻き棒コンニャク巻き状態にします。
③鎖骨の下あたり(鎖骨の左右にある欠盆と雲門を一直線に)に棒コンニャク巻きを置き20分程度温めます。



