直ぐに出来るモノモライの特効法 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ

 直ぐに出来るモノモライの特効法

 

 モノモライの原因は免疫力低下でなく体内に熱が溜まり処理出来ないので、モノモライにし排膿し排熱している状態です。多くの場合は、洋食等温熱性のものの摂取過多ですから昔ながらの和食中心に切り替えてみてね。

 

 腫れが少しで熱感がある程度なら、冷水で絞ったタオルを目に当て、その上に水と氷を入れた袋をのせて冷やす。保冷剤でもよい。

 

 腫れが大きくなってしまったら、抗菌入りの目薬をさす。

 

なかなか化膿しない場合は熱いタオルやミニボカロ等で患部を温める。化膿したら前述の方法で処置する。

 

 

 

 治りを早めるツボ臂臑(ひじゅ)を痛みが感じるぐらい強く指圧し温灸する。1日2回程度。

 

 由来は、「臂」は肘から上の上腕外側部を指します。「臑」は骨に付着せず柔らかい肉が豊富にある部位のことを指します。筋肉の豊富な上腕外側の三角筋部に位置することから、この名が付けられました。手の陽明大腸、手の太陽小腸、足の太陽膀胱の経絡が交差している場所です。

 

臂臑(ひじゅ)の効能
 親指や人さし指を動かす神経が通っている場所で、腕や手の機能を維持するうえではとても重要なツボです。五十肩をはじめ、肩の関節痛、腕や手の神経痛などによく用いられます。また、中風(脳卒中の後遺症)で腕や首が思うように動かせない場合などにも効果があます。頭頂部のけいれんにも、このツボが有効です。

 

臂臑(ひじゅ)の位置
上腕外側の後ろのくぼみにある肩膠から、ひじの外端にある曲池に向かう線上で、曲池か親指の幅7本分ほど上がった三角筋の前へりにあります。この部分は、三角筋が終わるあたりで、皮膚の下にある腕の骨があり、ここを押すと、ひじにかけて痛みが走ります。