報道されない不眠症改善のヒミツ
１）生活スタイルを見直してみましょう。
１、寝る前に考え事をしない。
２、興奮する事はさける、
テレビや議論や長電話等を控える。
３、夜の集まりに出ない。
４、同じ時間に寝る。
５、ベッドでは睡眠と関係ない事はしない。
６、心地よい曲等で心を落ち着ける。
７、信仰心を養う
８.寝る前に食べ過ぎない。
９.入浴後直ぐにベッドにはいり、へやは暗くし、布団を温める。
１０.不眠に対し神経質にならない。
２）改善法
１、玄米菜食を基本とすると、自律神経の中枢機能を調整するので精神が安定してきます。
２、タンポポの根の陰干しを煎じて飲む。
３、生タマネギを酢と紅花油をふりかけサラダとして毎日食べる。また、バナナや大豆製品もよい。
４、味噌汁にネギを必ず入れ食べる。
５、蜂蜜湯を寝る前に飲む。
６、寝る前にお灸か温める効果がある新ノイガンエスを以下のツボに行う。
足三里（膝を手で掴み中指があたる場所）
湧泉（足裏で足指を内側に曲げるようにした場所一番凹む場所）
三陰交（足首内側のくるぶしから指幅４本上）
７、布団の中で押すとよいツボ。
神門（握り拳をつくり浮き出る一番小指の手首側の筋あたり）
内関（神門の下３cm辺り中央部）
百会（頭のてっべんのクボミ）
率谷（耳のやや上辺り）
印堂（眉と眉の間）
太陽（目尻の直ぐ横辺り）
尚、いずれの方法も神経質に考えずに、リラックスし全て行う必要はないと気楽に考えることです。