会社が発展するには | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
「会社が発展するのは、
社員が燃え上がるような思いで仕事に取り組むから。
情熱をもってやる気を出すからだ。

それは何故か。

それは経営者がやる気を起させるような
態度をとるから。

部下に励ましを与え、
部下に誇りを与え、
部下に感動を与え、
部下に感謝するから・・・」

「自分の会社は
天下の人
天下の物
天下の金
天下の人達が喜び、求める物を作る会社である

公のものであること、
天下の仕事をしている誇りこそ大切」

「経営者から信頼されているという実感は

自分たちの会社という意識を育て、
社員全員が、経営について、仕事について
強い意識を持ち、熱意ある努力をするようにさせる」

「会社が発展した理由

・自分が凡人であったこと
・人材に恵まれたこと
・方針を明確に提示したこと
・理想を掲げたこと
・時代にかなった事業をしたこと
・派閥を作らなかったこと
・ガラス張りの経営を行ったこと
・全員経営を展開したこと
・事業を公の仕事ととらえたこと」

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会社が発展するのも、しないのも、
結局のところ、社長の責任なのだと、
改めて思います。

会社は社長の器を越えられない
本当にそう実感します。

経営者になって
あっという間の12年
干支が一回りする今年

沢山の気付きと学びを得る機会を頂戴しています。

松下幸之助翁の会社経営の価値観、概念にふれ、

では、自身はどうなのか・・・。
学びで終わっていないか・・・。

と問うています。

これから先
どうあるべきか
どうすべきか

過去の延長線で
突き進めるほど
世の中は甘くない

まさにわが社は第二創業期

過去に感謝しつつ
過去を否定することが必要なときもある

確かに世の中は
いろんな価値観がある

その価値観を否定するのではなく
受け入れる度量も大事

経営者は常に問われている

「社長と社員は格闘技
負けたら社員はよそにいく
社長はどこにも行けない・・・」

そう人生の大先輩から教わりました。

社員も常に自身の未来を
真剣に考えている

この先の未来をどうすべきか
この会社にいるべきかどうかも判断する

社員にいて欲しいなら
よそにいってほしくないなら

経営者も常に進化成長しなくてはならない

経営者は常に試されているのだから

絶対に負けない
めげない
ひるまない

これは個人の感情

経営者としてどうあるべきか
つねに自問自答しながら
悩みながらもがきながらも突き進む

ありたい姿
なりたい明確な理想を目指して!!

経営者の皆様
是非ともたくさん情報交換させて下さい。

つねに我々経営者は器を問われています
試されています。

大事な人を守るため
大事な人と共に人生をいきるため

つねに進化・成長あるのみ!!